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議事日程 第２号
平成１９年５月 ９日（水曜日）午前１０時
第 １ 議長の常任委員の辞任について
第 ２ 報告第 ４号 専決処分報告について
第 ３ 報告第 ５号 専決処分報告について
第 ４ 報告第 ６号 専決処分報告について
第 ５ 報告第 ７号 専決処分報告について
第 ６ 報告第 ８号 専決処分報告について
第 ７ 報告第 ９号 専決処分報告について
第 ８ 報告第１０号 専決処分報告について
第 ９ 報告第１１号 専決処分報告について
第１０ 報告第１２号 専決処分報告について
第１１ 議案第５９号 沼田市固定資産評価員選任の同意について
第１２ 議案第６０号 沼田市監査委員選任の同意について
第１３ 利根沼田広域市町村圏振興整備組合議会議員の選挙
第１４ 沼田市外二箇村清掃施設組合議会議員の選挙
第１５ 利根東部衛生施設組合議会議員の選挙
第１６ 群馬県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙
第１７ 字句等の整理委任について
──────────────────────────────
本日の会議に付した事件
第 １ 議長の常任委員の辞任について
第 ２ 報告第 ４号 専決処分報告について
報告第 ５号 専決処分報告について
報告第 ６号 専決処分報告について
報告第 ７号 専決処分報告について
報告第 ８号 専決処分報告について
報告第 ９号 専決処分報告について
報告第１０号 専決処分報告について
報告第１１号 専決処分報告について
報告第１２号 専決処分報告について
以上９件一括上程
第 ３ 議案第５９号 沼田市固定資産評価員選任の同意について
第 ４ 議案第６０号 沼田市監査委員選任の同意について
第 ５ 利根沼田広域市町村圏振興整備組合議会議員の選挙
第 ６ 沼田市外二箇村清掃施設組合議会議員の選挙
第 ７ 利根東部衛生施設組合議会議員の選挙
第 ８ 群馬県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙
第 ９ 字句等の整理委任について
第１０ 閉 会
──────────────────────────────
出席議員（２６人）
２番 田村喜久子君 ３番 坂庭 直治君
４番 石井 紘一君 ５番 鈴木 圭子君
６番 金子 一弥君 ７番 小野 要二君
８番 井上 正文君 ９番 高柳 勝巳君
１０番 布施辰二郎君 １１番 片野 彦一君
１２番 宇敷 和也君 １３番 相田 昌夫君
１４番 久保 健二君 １５番 星野 稔君
１６番 大島 崇行君 １７番 山﨑 義朗君
１８番 大竹 政雄君 １９番 井之川博幸君
２０番 大東 宣之君 ２１番 髙橋 襄典君
２２番 石田 宇平君 ２３番 星川嘉一郎君
２４番 牧野 保好君 ２５番 星野佐善太君
２６番 井田 孝一君 ２７番 金井 康夫君
欠席議員（なし）
──────────────────────────────
説明のため出席した者
市 長 星野已喜雄君 副 市 長 林 義夫君
白沢町振興局長 根岸 恒雄君 利根町振興局長 郷原 重雄君
総務部長 田島 護君 民生部長 田村 澄夫君
経済部長 大嶋 政美君 建設部長 小池 大介君
街なか対策部長 松井完一郎君 白沢町振興局次長 小林 守君
利根町振興局次長 桒原 勇二君 総務課長 栃原 豊彦君
会計管理者兼会計局長 町田 哲男君 教 育 長 津久井 勲君
教育部長 宮澤 満夫君 庶務課長 水田 修君
監査委員事務局長 小池 一夫君
──────────────────────────────
議会事務局出席者
事務局長 小林有一郎 次長兼庶務係長 桒原 正美
議事係長 茂木 敏昭 主 査 地野 裕一
──────────────◇──────────────
午前１０時開議
◇議長（金井康夫君） これより本日の会議を開きます。
──────────────◇──────────────
◇議長（金井康夫君） 次の日程は、私の一身上の事件でありますので退席し、副議長と交
代いたします。
〔議長 金井康夫君退席・副議長 井田孝一君議長席着席〕
◇副議長（井田孝一君） 議長と交代いたしました。
──────────────◇──────────────
第１ 議長の常任委員の辞任
◇副議長（井田孝一君） 日程第１、議長の常任委員の辞任についてを議題といたします。
金井康夫議長から、都合により総務文教常任委員を辞任したい旨の願い出がありました。
おはかりいたします。金井康夫議長の総務文教常任委員の辞任を許可することにご異議あ
りませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇副議長（井田孝一君） ご異議なしと認めます。よって、金井康夫議長の総務文教常任委
員の辞任を許可することに決しました。
──────────────◇──────────────
◇副議長（井田孝一君） 議長と交代いたします。
〔副議長 井田孝一君退席・議長 金井康夫君議長席着席〕
◇議長（金井康夫君） 副議長と交代いたしました。
──────────────◇──────────────
第２ 報告第 ４号 専決処分報告についてから
報告第１２号 専決処分報告についてまで
以上９件一括上程
◇議長（金井康夫君） 日程第２、報告第４号 専決処分報告についてから日程第１０、報
告第１２号 専決処分報告についてまでの以上９件を一括議題といたします。
報告書の朗読を省略し、ただちに市長から報告を求めます。市長。
〔市長 星野已喜雄君登壇〕
◇市長（星野已喜雄君） ただいま上程になりました 報告第４号 専決処分報告 沼田市
税条例の一部を改正する条例についてから 報告第１２号 専決処分報告 和解及び損害賠
償額の決定についてまでの９件について一括してご説明申し上げます。
まず、報告第４号 専決処分報告 沼田市税条例の一部を改正する条例についてご説明申
し上げます。
今回の改正は、地方税法等の一部を改正する法律及び所得税法等の一部を改正する法律が、
平成１９年３月３０日に平成１９年法律第４号として公布、４月１日から施行されたことに
伴い、一部改正を行ったものであります。
改正の主な内容は、信託法の改正に伴う規定の整備で、法人課税信託の引き受けを行う個
人について法人市民税の納税義務者に追加することや、バリアフリー改修による固定資産税
の減額措置の創設等に伴う規定の整備などであります。
続きまして、報告第５号 専決処分報告 沼田市都市計画税条例の一部を改正する条例に
ついてご説明申し上げます。
今回の改正は、課税標準額の特例等について、地方税法等の一部が改正されたことに伴い、
該当する引用条文を整理したものであります。
続きまして、報告第６号 専決処分報告 沼田市国民健康保険税条例の一部を改正する条
例についてご説明申し上げます。
今回の改正は、地方税法の一部が改正され、国民健康保険税の基礎課税額の限度が、５３
万円から５６万円に引き上げられたことを受けて、関係する条文を整備したものであります。
続きまして、報告第７号 専決処分報告 平成１８年度沼田市一般会計補正予算（第５
号）についてご説明申し上げます。
本補正予算は、譲与税、交付金の決定及び事業費の確定に伴う財源の変更並びに緊急に措
置しなければならないものに限定し、既決の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ
１，２１６万２，０００円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ２１３億
６，１１４万５，０００円としたものであります。
補正予算の概要を歳出予算からご説明申し上げます。
第２款 総務費は、２６万３，０００円の追加でありますが、会計管理者設置に伴う電算
システムの変更による総務管理費の追加であります。
第３款 民生費は、４４万８，０００円の減額でありますが、社会福祉費で、介護保険特
別会計繰出金の減額であります。
第４款 衛生費は、１，７００万円の追加でありますが、保健衛生費で実績による老人保
健特別会計繰出金の追加であります。
第６款 農林水産業費は、５５６万３，０００円の減額でありますが、農業費では、農業
振興費で、利根沼田広域市町村圏振興整備組合農業共済事業負担金の減額であります。
第８款 土木費は、１，３４３万円の減額でありますが、道路橋りょう費では、道路除雪
消雪事業費を減額、都市計画費では、土地開発公社補填金の減額であります。
第１０款 教育費は、１５万５，０００円の追加でありますが、小学校費で学校医報酬の
追加であります。
第１２款 公債費は、１，０１３万９，０００円の減額でありますが、長期債利子につい
ては償還額の確定により、一時借入金利子については実績により、それぞれ減額したもので
あります。
次に、歳入予算についてご説明申し上げます。
第２款 地方譲与税は、１，５１３万円の追加、第３款 利子割交付金は、３０２万
８，０００円の減額、第４款 配当割交付金は、１，６８２万３,０００円の追加、第５款
株式等譲渡所得割交付金は、８３１万４，０００円の追加、第６款 地方消費税交付金は、
１，５９６万９，０００円の追加、第７款 ゴルフ場利用税交付金は、１３０万１，０００
円の減額及び第８款 自動車取得税交付金は、１，１１８万７，０００円の追加で、それぞ
れ交付額の確定によるものであります。
第１０款 地方交付税は、特別交付税の確定に伴い９，５２４万４，０００円の追加であ
ります。
第１１款 交通安全対策特別交付金は、２８万９，０００ 円の減額でありますが、交付額
の確定によるものであります。
第１４款 国庫支出金は、８万２，０００円の減額でありますが、国庫補助金の土木費国
庫補助金で、住宅・建築物耐震改修等事業補助金の確定による減額であります。
第１８款 繰入金は、１億６，０８２万９，０００円の減額でありますが、基金繰入金で、
財政調整基金繰入金、減債基金繰入金、福祉振興事業基金繰入金及び土地開発基金繰入金の
減額であります。
第２１款 市債は、９３０万円の減額でありますが、事業の確定により農林水産業債、土
木債、消防債及び教育債の減額であります。
予算第２条 繰越明許費は、「第２表 繰越明許費」に示すとおり、地域介護・福祉空間
整備等補助事業、後期高齢者医療システム事業、市道Ｔ１０２号線道路改良事業、市道Ｔ１
０８号線道路改良事業、中心市街地土地区画整理事業及び（仮称）利南運動広場整備事業に
ついて、事業の進ちょく状況から繰越明許費を設定したものであります。
予算第３条 地方債の補正は、「第３表 地方債補正」に示すとおり、農道整備事業ほか
３事業の起債限度額の変更であります。
続きまして、報告第８号 専決処分報告 平成１８年度沼田市国民健康保険特別会計補正
予算（第３号）についてご説明申し上げます。
予算第１条 繰越明許費は、「第１表 繰越明許費」に示すとおり、一般管理費のうち
後期高齢者医療システムについて事業の進ちょく状況から繰越明許費を設定したものであり
ます。
続きまして、報告第９号 専決処分報告 平成１８年度沼田市老人保健特別会計補正予算
（第３号）についてご説明申し上げます。
本補正予算は、支払基金からの医療費交付金現年度分の決定により財源の振替を行ったも
のであります。
歳入において 第１款 支払基金交付金を１，７００万円減額し、第４款 繰入金の一般
会計繰入金を、同額追加したものであります。
続きまして、報告第１０号 専決処分報告 平成１８年度沼田市介護保険特別会計補正予
算（第４号）についてご説明申し上げます。
本補正予算は、既決の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ７，１０１万円を減額し、
歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ３１億９，８０６万８，０００円としたものであり
ます。
歳出において、第１款 総務費を実績見込みにより８９万７，０００円減額し、第５款
基金積立金を支払基金交付金の変更交付決定等により７，０１１万３，０００円減額すると
ともに、歳入において、第４款国庫支出金を確定により追加し、第５款支払基金交付金を変
更交付決定により減額、第９款繰入金を実績見込みにより減額したものであります。
続きまして、報告第１１号 専決処分報告 和解及び損害賠償額の決定についてご説明申
し上げます。
処分書のとおり、平成１９年３月２４日午前１１時４０分頃、沼田市利根町青木地内の林
道青木輪久原線において、藤岡市上大塚 ●●●●氏の運転する軽自動車（群馬５８０き５
５３７）が、利根町青木方面に向かって走行していた際、林道脇の斜面から落石があり、車
両の一部を破損した事故について、沼田市が●●●●氏に車両の修理代として１３万９，７
０２円を支払うことを条件に和解するとともに、沼田市の損害賠償額を１３万９，７０２円
と定めたものであります。
続きまして、報告第１２号 専決処分報告 和解及び損害賠償額の決定についてご説明申
し上げます。
処分書のとおり、平成１８年８月２１日午後１時２８分頃、沼田市下久屋町９１５番地先
の国道１２０号線において、建設部下水道課管理係長 ●●●●の運転する市有車（群馬４
１る７５０９）が、本庁舎に向かって右折しようとした際、東京都練馬区 ●●●●氏が運
転する普通自動車（練馬３００つ７４８７）と衝突し、●●●●氏が負傷した事故について、
沼田市が●●●●氏に治療代として２９万５，１４０円を支払うことを条件に和解するとと
もに、沼田市の損害賠償額を２９万５，１４０円と定めたものであります。
以上９件につきまして、一括してその概要をご説明申し上げましたが、期間的な制約から
やむを得ず専決処分として措置させていただいたものであります。
細部につきましては、ご質疑に応じ、所管の部長に説明いたさせますので、よろしくご審
議の上、報告のとおりご承認いただきますようお願い申し上げます。
◇議長（金井康夫君） 報告が終わりました。
これより質疑に入ります。
なお、質疑は１件ごとに願います。
まず、報告第４号について願います。１９番。
◇１９番（井之川博幸君） 沼田市税条例の一部を改正する条例の関係で、２点ほどお伺い
したいと思います。
まず、第９５条中、３，０６４円を３，２９８円に改めるということでございますが、た
ばこ税の関係で本則税率にするという改定だと思います。この差額が２３４円ということに
なりますけれども、０７年度におけるですね、この増税の影響、全市的にはどのくらいか教
えてもらいたいというふうに思います。
それから、２枚目の附則第１９条の３の関係でお伺いをいたしますが、上場株式等の譲渡
益にかかる軽減税率の特例適用期限の延長ということでございますが、これは２００３年度
に税制改正で５年の時限措置として行われてきたものでありますけれども、今までの影響と
ですね、今回の措置で１年延長になるわけなんですが、この影響額についてお伺いしたいと
いうふうに思います。また、この影響額については、交付税措置がされているということで
ありますけれども、全額されているのかどうか確認をさせていただきたいというふうに思い
ます。
それから、この措置はですね、不良債権処理による株価の低迷に対する対策として５年の
時限措置として実施されてきたものでありますけれども、政府税調は、もう株価が高騰して
いるということでこの措置は廃止をするという提言をしているわけなんですが、この政府税
調の見解、提言がですね、当を得ているものというふうに思いますけれども、当局はどんな
見解を持っているのか、この際ですから教えていただきたいというふうに思います。以上で
す。
◇議長（金井康夫君） 総務部長。
◇総務部長（田島 護君） 命により、お答え申し上げます。
まず、１点目のたばこ税の影響でございますが、昨年、１８年の７月１日に改定をされま
したが、すでにこの時点で現在の金額、いわゆる本則の部分の金額として、特例税制で行っ
ておりました。そのため、本年との部分では、税額的には特に影響がないというふうに考え
ております。
それから２点目の株式の譲渡益に掛かる部分でありますけれども、今回の措置で影響につ
いてということでありますけれども、従来まで行っておりました特例の措置が、１９年から
特例措置として３年行われるというようなことでございます。中身につきましては補填部分
ということでありますので、特に大きな影響があるというふうには考えておりません。また、
これについて交付税の措置につきましては、一応補填をするという原則でありますので、算
定基準にはすべて入っているというふうに理解をしております。
それと、３点目のこの政府税調に関する見解ということでありますけれども、現在、私ど
もも新聞等の報道によって税調での見解がされた後、一定程度の動きの中で１年の経過措置
がされたというふうに聞いておりますので、それにつきまして今後推移を見てまいりたいと
考えております。以上であります。
◇１９番（井之川博幸君） ご答弁いただきましたので、再質疑をさせていただきます。
たばこ税の関係ですけれども、まあ、０６年度に比べてですね、０７年度は変わらないと、
こういうご答弁だったんですけれども、そうじゃないんですよね。０６年度は、８月から実
施をされて、その前から比べると３，３８０万円増額になるわけなんですよ。これ８月から
ですね。０７年度は４月から１年間やるというふうになりますから、５，０７０万円という、
これは前に、昨年当局から出された数字なんですけれども、試算ですね。そういうことです
から、本則の前の税率、特例の税率、扱いの前の段階から言えばですね、０７年度の影響は
５，０７０万円。０６年度に比べてもですね、１年間通してやるということですから、
約２，３００万円増えるというふうに思うんですけど。それでいいかどうか確認させていた
だきたいと思います。
それから、株式等の譲渡益に掛かる軽減税率の関係でありますけれども、大きな影響はな
いということなんですけれども、そういう市税の関係で軽減税率が適用されたというような
データはとってはいないんでしょうか。確認させていただきたいと思います。
それから、政府税調の見解、提言の関係ですけれども、推移を見ていきたいということな
んですけども、これは見解ですから、こういう政府税調の提言に対する当局の見解というこ
となんで、そういうこれからの推移を見ていくというのではなくて、現在のですね、考え方
として持っていれば教えてもらいたいというふうに思います。
◇総務部長（田島 護君） まず、１点目の金額の部分でありますけれども、先ほどちょっ
と触れましたけれども、金額的には議員おっしゃったとおり、８月からの部分というふうに
思っております。ただ、そこにつきましては現在の金額と現在本則で示された金額と同様の
ふうに上がっておりますので、トータルの中でのことかと思っております。これにつきまし
ては今年度については、昨年度と同様の金額で推移しておりますので、月々の部分で、１年
間通してのということでの結果が出ておりませんので、ご了承いただきたいと思っておりま
す。前年と比べた中では、各月ともさほどの影響が出ておりません。これは、たばこの本数
の部分にも触れることかと思っておりますので、ご理解をいただきたいと思っております。
それから、交付税措置の部分については、あくまでも交付税の中でということであります
ので、市税としての数値につきましては持ち合わせておりません。
また、見解についてということでありますが、先ほど申し上げましたとおり、情報を取り
ながら今後の対応を図りたいというふうに考えているところでございます。以上です。
◇１９番（井之川博幸君） たばこ税の増税の関係でありますけれども、昨年、市の方で試
算をして数値を出した関係の数字は、こういう先ほど言った数字で確認をさせていただいて
よろしいかどうか、もう一度、ちょっとあの、たばこが売れてないんじゃないかということ
で、試算をした金額にはならないというような答弁の内容に聞こえたんですけれど、その辺
のもう少しですね、詳しく教えていただきたい。この市の試算が違ってきていると、こうい
うことでよろしいかどうか。その辺を確認をさせていただきたいというふうに思います。
そして、もしそうであるならば、どのくらいになるのかっていうのを教えてもらいたいと
いうに思います。
上場株式等の譲渡益に係わる期限延長の関係でありますけれども、数値を持ち合わせてい
ないということなんですが、最初の答弁で、大きな影響はないって、こういうことだったん
ですけれども、財政上はそうだと思うんですが、その特例適用されているというデータ自体
は全く取っていないのかどうか、今持ち合わせていないということなんですが、もし取って
いるのであればですね、後ほどで結構なんですけれど、そういう数字を教えていただきたい
というふうに思うんですけども。その辺ではどうでしょうか。以上です。
◇総務部長（田島 護君） １点目のたばこ税のことですけれども、これにつきましては現
在のところでは試算とさほど影響はないというふうに結構だと思います。
２番目のことにつきましては、これは先ほど申し上げましたとおり、交付税の部分につい
てで処理をされているとふうな理解でありますので、税としての対応はされていないと理解
しています。
◇議長（金井康夫君） 他に。
（「進行」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） 次に、報告第５号について願います。
（「進行」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） 次に、報告第６号について願います。
（「進行」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） 次に、報告第７号について願います。
（「進行」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） 次に、報告第８号について願います。
（「進行」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） 次に、報告第９号について願います。
（「進行」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） 次に、報告第１０号について願います。
（「進行」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） 次に、報告第１１号について願います。
（「進行」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） 次に、報告第１２号について願います。
（「進行」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） 質疑を終結いたします。
おはかりいたします。ただいま議題となっております報告第４号から報告第１２号までの
以上９件については、会議規則第３６条第３項の規定により委員会の付託を省略いたしたい
と思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、報告第４号から報告第１２号まで
の以上９件ついては、委員会の付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。討論は一括して願います。
なお、討論は反対、賛成の順に願います。１９番。
〔１９番 井之川博幸君登壇〕
◇１９番（井之川博幸君） 私は、ただいま上程されております報告第４号 専決処分報告
について、沼田市税条例の一部を改正する条例について反対の立場から討論を行います。
今回の市税条例改正の問題点の第１については、小泉前内閣が進めた国民大負担増、庶民
大増税の段階的実施の一つである、たばこ税の増税の後段階が地方税法の改正に伴って実施
されるものであり、第９５条の改正がそれにあたります。大増税の最たるものは、定率減税
の完全廃止による市民税の大増税でありますが、すでに６月実施が決められております。た
ばこ税の増税については、取りやすいところから取ればいいという庶民増税そのものではな
いでしょうか。市民に対する影響額は０７年度に５，０７０万円になるという試算が出てお
ります。
もう一つの問題は、安倍内閣が進める大企業、大金持ち減税の一つである、証券税制減税
であります。附則１９条の３の改正などがそれにあたりますが、この株式投資への優遇措置
は２００３年度、税制改正において不良債権処理策で低迷する株価のテコ入れのため、５年
間の時限措置として導入されたものです。政府税制調査会でも株価が回復した現在、もはや
続ける理由はないとして廃止が提言されたにもかかわらず、安倍内閣は日本経団連や証券業
界の圧力に負けて延長されるものです。内容は、株式を大量に所有している富裕層の減税の
恩恵が集中するという大金持ち減税であり、一般市民には定率減税の廃止を始め、老年者や
年金者の増税を進めながら、大金持ちにはこのような減税を続けるという不公平税制そのも
のであり、認めるわけにはいきません。
以上のような問題点を指摘し、反対討論といたします。
◇議長（金井康夫君） 他に。
（「進行」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） 討論を終結いたします。
これより、報告第４号 専決処分報告についてを採決いたします。
本案は、承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
（賛 成 者 起 立）
◇議長（金井康夫君） 起立多数であります。よって、本案は承認することに決しました。
次に、報告第５号 専決処分報告についてを採決いたします。
本案は、承認することにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、本案は承認することに決しました。
次に、報告第６号 専決処分報告についてを採決いたします。
本案は、承認することにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、本案は承認することに決しました。
次に、報告第７号 専決処分報告についてを採決いたします。
本案は、承認することにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、本案は承認することに決しました。
次に、報告第８号 専決処分報告についてを採決いたします。
本案は、承認することにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、本案は承認することに決しました。
次に、報告第９号 専決処分報告についてを採決いたします。
本案は、承認することにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、本案は承認することに決しました。
次に、報告第１０号 専決処分報告についてを採決いたします。
本案は、承認することにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、本案は承認することに決しました。
次に、報告第１１号 専決処分報告についてを採決いたします。
本案は、承認することにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、本案は承認することに決しました。
次に、報告第１２号 専決処分報告についてを採決いたします。
本案は、承認することにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、本案は承認することに決しました。
──────────────◇──────────────
第３ 議案第５９号 沼田市固定資産評価員選任の同意について
◇議長（金井康夫君） 日程第１１、議案第５９号 沼田市固定資産評価員選任の同意につ
いてを議題といたします。
議案の朗読を省略し、ただちに市長から提案理由の説明を求めます。市長。
〔市長 星野已喜雄君登壇〕
◇市長（星野已喜雄君） ただいま上程になりました 議案第５９号 沼田市固定資産評価
員選任の同意についてご説明申し上げます。
固定資産評価員は、市長の指揮を受けて、固定資産を適正に評価し、市長の行う評価の決
定を補助するために設置されておりまして、選任に当たっては、従来から税務課長を充てて
きたものであります。
去る４月１日の人事異動に伴い、前税務課長 町田哲男 から辞職したい旨の願いが提出さ
れましたので、これを承認し、新たに後任の税務課長 生方秀二 を選任いたしたく提案した
次第であります。
よろしくご審議の上、ご同意いただきますようお願い申し上げます。
◇議長（金井康夫君） 説明が終わりました。
これより質疑に入ります。
（「進行」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） 質疑を終結いたします。
おはかりいたします。ただいま議題となっております議案第５９号については、会議規則
第３６条第３項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。
これにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、議案第５９号については、委員会
の付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。
（「進行」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） 討論を終結いたします。
これより、議案第５９号 沼田市固定資産評価員選任の同意についてを採決いたします。
本案は、同意することにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、本案は同意することに決しました。
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第４ 議案第６０号 沼田市監査委員選任の同意について
◇議長（金井康夫君） 日程第１２、議案第６０号 沼田市監査委員選任の同意についてを
議題といたします。
地方自治法第１１７条の規定により、星野佐善太議員の退席を求めます。
〔２５番 星野佐善太君退席〕
職員をして議案の朗読をいたさせます。
〔職員朗読〕
◇議長（金井康夫君） 朗読が終わりました。
ただちに、市長より提案理由の説明を求めます。市長。
〔市長 星野已喜雄君登壇〕
◇市長（星野已喜雄君） ただいま上程になりました 議案第６０号 沼田市監査委員選任
の同意についてご説明申し上げます。
沼田市監査委員の定数は、地方自治法の定めるところにより２人となっており、１人は知
識経験を有する者のうちから、１人は議員のうちから、それぞれ議会の同意を得て選任する
こととされております。
議員のうちから選任いたしておりました監査委員の任期が４月２９日をもって満了となり
ましたので、新たに 星野佐善太 さんを適任と認め、選任いたしたく提案した次第でありま
す。
よろしくご審議の上、ご同意いただきますようお願い申し上げます。
◇議長（金井康夫君） 説明が終わりました。
これより質疑に入ります。
（「進行」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） 質疑を終結いたします。
おはかりいたします。ただいま議題となっております議案第６０号については、会議規則
第３６条第３項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。
これにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、議案第６０号については、委員会
の付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。
（「進行」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） 討論を終結いたします。
これより、議案第６０号 沼田市監査委員選任の同意についてを採決いたします。
本案は同意することにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、本案は同意することに決しました。
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第５ 利根沼田広域市町村圏振興整備組合議会議員の選挙
◇議長（金井康夫君） 日程第１３、利根沼田広域市町村圏振興整備組合議会議員の選挙を
行います。
本件につきましては、市長から議長あて通知が寄せられておりますので、事務局長をして
朗読いたさせます。事務局長。
◇事務局長（小林有一郎君） 命により朗読させていただきます。
沼 総 第 ６０ 号
平成１９年５月１日
沼田市議会議長 様
沼田市長 星 野 已喜雄
（担当 総務部総務課行政係）
利根沼田広域市町村圏振興整備組合議会議員の選挙について（依頼）
利根沼田広域市町村圏振興整備組合規約に基づく沼田市選出の組合議員について、市議会
議員の任期満了に伴い欠員となったので、選挙をされたい旨同組合理事長から依頼を受けた
ので、下記により選挙の執行をお願いいたします。
記
１ 選挙を要する議員数 ２名
以上であります。
◇議長（金井康夫君） 朗読が終わりました。
おはかりいたします。 選挙の方法につきましては、地方自治法第１１８条第２項の規定に
より、指名推選によりたいと思います。
これにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は、指名推選によるこ
とに決しました。
続いておはかりいたします。 指名の方法は、議長において指名いたしたいと思います。
これにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決し
ました。
利根沼田広域市町村圏振興整備組合議会議員に、井田孝一議員、星川嘉一郎議員の以上２
名を指名いたします。
おはかりいたします。ただいま議長において指名いたしました井田孝一議員、星川嘉一郎
議員の以上２名を当選人と定めることにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました井田孝
一議員、星川嘉一郎議員の以上２名が利根沼田広域市町村圏振興整備組合議会議員に当選さ
れました。
井田孝一議員、星川嘉一郎議員がこの議場におられますので、本席から会議規則第３１条
第２項の規定により告知をいたします。
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第６ 沼田市外二箇村清掃施設組合議会議員の選挙
◇議長（金井康夫君） 日程第１４、沼田市外二箇村清掃施設組合議会議員の選挙を行いま
す。
本件につきましては、市長から議長宛通知が寄せられておりますので、事務局長をして朗
読いたさせます。事務局長。
◇事務局長（小林有一郎君） 命により朗読させていただきます。
沼 総 第 ６１ 号
平成１９年５月１日
沼田市議会議長 様
沼田市長 星 野 已喜雄
（担当 総務部総務課行政係）
沼田市外二箇村清掃施設組合議会議員の選挙について（依頼）
沼田市外二箇村清掃施設組合規約に基づく沼田市選出の組合議員について、市議会議員の
任期満了に伴い欠員となったので、選挙をされたい旨同組合管理者から依頼を受けたので、
下記により選挙の執行をお願いいたします。
記
１ 選挙を要する議員数 ４名
以上であります。
◇議長（金井康夫君） 朗読が終わりました。
おはかりいたします。 選挙の方法につきましては、地方自治法第１１８条第２項の規定に
より、指名推選によりたいと思います。
これにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は、指名推選によるこ
とに決しました。
続いておはかりいたします。 指名の方法は、議長において指名いたしたいと思います。
これにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決し
ました。
沼田市外二箇村清掃施設組合議会議員に井田孝一議員、山﨑義朗議員、金子一弥議員、大
島崇行議員の以上４名を指名いたします。
おはかりいたします。
ただいま議長において指名いたしました井田孝一議員、山﨑義朗議員、金子一弥議員、大
島崇行議員の以上４名を当選人と定めることにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました井田孝
一議員、山﨑義朗議員、金子一弥議員、大島崇行議員の以上４名が、沼田市外二箇村清掃施
設組合議会議員に当選されました。
井田孝一議員、山﨑義朗議員、金子一弥議員、大島崇行議員がこの議場におられますので、
本席から会議規則第３１条第２項の規定により告知をいたします。
──────────────◇──────────────
第７ 利根東部衛生施設組合議会議員の選挙
◇議長（金井康夫君） 日程第１５、利根東部衛生施設組合議会議員の選挙を行います。
本件につきましては、市長から議長宛通知が寄せられておりますので、事務局長をして朗
読いたさせます。事務局長。
◇事務局長（小林有一郎君） 命により朗読させていただきます。
沼 総 第 ６２ 号
平成１９年５月１日
沼田市議会議長 様
沼田市長 星 野 已喜雄
（担当 総務部総務課行政係）
利根東部衛生施設組合議会議員の選挙について（依頼）
利根東部衛生施設組合規約に基づく沼田市選出の組合議員について、市議会議員の任期満
了に伴い欠員となったので、選挙をされたい旨同組合管理者から依頼を受けたので、下記に
より選挙の執行をお願いいたします。
記
１ 選挙を要する議員数 ５名
以上であります。
◇議長（金井康夫君） 朗読が終わりました。
おはかりいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第１１８条第２項の規定に
より、指名推選によりたいと思います。
これにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は、指名推選によるこ
とに決しました。
続いておはかりいたします。指名の方法は、議長において指名いたしたいと思います。
これにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決し
ました。
利根東部衛生施設組合議会議員に山﨑義朗議員、坂庭直治議員、石井紘一議員、久保健二
議員、金井康夫の以上５名を指名いたします。
おはかりいたします。ただいま議長において指名いたしました山﨑義朗議員、坂庭直治議
員、石井紘一議員、久保健二議員、金井康夫の以上５名を当選人と定めることにご異議あり
ませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました山﨑義
朗議員、坂庭直治議員、石井紘一議員、久保健二議員、金井康夫の以上５名が、利根東部衛
生施設組合議会議員に当選されました。
山﨑義朗議員、坂庭直治議員、石井紘一議員、久保健二議員がこの議場におられますので、
本席から会議規則第３１条第２項の規定により告知をいたします。
──────────────◇──────────────
第８ 群馬県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙
◇議長（金井康夫君） 日程第１６、群馬県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行い
ます。
本件につきましては、市長から議長宛通知が寄せられておりますので、事務局長をして朗
読いたさせます。事務局長。
◇事務局長（小林有一郎君） 命により朗読させていただきます。
沼 総 第 ６６ 号
平成１９年５月１日
沼田市議会議長 様
沼田市長 星 野 已喜雄
（担当 総務部総務課行政係）
群馬県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙について（依頼）
群馬県後期高齢者医療広域連合規約に基づく沼田市選出の組合議員について、市議会議員
の任期満了に伴い欠員となったので、選挙をされたい旨同連合議会議員選挙長から依頼を受
けたので、下記により選挙の執行をお願いいたします。
記
１ 選挙を要する議員数 １名
以上であります。
◇議長（金井康夫君） 朗読が終わりました。
おはかりいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第１１８条第２項の規定に
より、指名推選によりたいと思います。
これにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は、指名推選によるこ
とに決しました。
続いておはかりいたします。指名の方法は、議長において指名いたしたいと思います。
これにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決し
ました。
群馬県後期高齢者医療広域連合議会議員に山﨑義朗議員を指名いたします。
おはかりいたします。ただいま議長において指名いたしました山﨑義朗議員を当選人と定
めることにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました山﨑義
朗議員が、群馬県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選されました。
山﨑義朗議員がこの議場におられますので、本席から会議規則第３１条第２項の規定によ
り告知をいたします。
──────────────◇──────────────
第９ 字句等の整理委任について
◇議長（金井康夫君） 日程第１７、字句等の整理委任についてを議題といたします。
おはかりいたします。今期臨時会で議決された事件について、その字句及び数字等の整理
を要するものにつきましては、会議規則第４２条の規定により、その整理を議長に委任され
たいと思います。
これにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
──────────────◇──────────────
第１０ 閉 会
◇議長（金井康夫君） 以上で今期臨時会に付議された事件はすべて議了いたしました。
これをもちまして、平成１９年第２回沼田市議会臨時会を閉会いたします。
議員各位、並びに執行部各位には、誠にご苦労さまでございました。
午前１０時５３分閉会
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