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議事日程 第１号
平成１９年６月５日（木曜日）午前１０時開会
第 １ 会期の決定
第 ２ 会議録署名議員の指名
第 ３ 請願の付託
第 ４ 議席の指定
第 ５ 常任委員の選任
第 ６ 沼田市選挙管理委員及び補充員の選挙
第 ７ 報告第１３号 専決処分報告について
第 ８ 報告第１４号 平成１８年度沼田市一般会計繰越明許費繰越計算書について
第 ９ 報告第１５号 平成１８年度沼田市国民健康保険特別会計繰越明許費繰越計算書に
ついて
第１０ 議案第６１号 市道路線の認定について
第１１ 議案第６２号 土地の取得について
第１２ 議案第６３号 群馬県市町村総合事務組合の規約変更に関する協議について
第１３ 議案第６４号 沼田市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条
例の一部を改正する条例について
第１４ 議案第６５号 沼田市過疎対策のための市税（固定資産税）の課税の特例に関する
条例の一部を改正する条例について
第１５ 議案第６６号 沼田市善行青少年顕彰基金管理条例の一部を改正する条例について
第１６ 議案第６７号 平成１９年度沼田市一般会計補正予算（第１号）
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本日の会議に付した事件
第 １ 諸般の報告
第 ２ 会期の決定
第 ３ 会議録署名議員の指名
第 ４ 請願の付託
第 ５ 議席の指定
第 ６ 常任委員の選任
第 ７ 沼田市選挙管理委員及び補充員の選挙
第 ８ 報告第１３号 専決処分報告について
第 ９ 報告第１４号 平成１８年度沼田市一般会計繰越明許費繰越計算書について
報告第１５号 平成１８年度沼田市国民健康保険特別会計繰越明許費繰越計算書に
ついて
以上２件一括上程
第１０ 議案第６１号 市道路線の認定について
第１１ 議案第６２号 土地の取得について
第１２ 議案第６３号 群馬県市町村総合事務組合の規約変更に関する協議について
第１３ 議案第６４号 沼田市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条
例の一部を改正する条例について
議案第６５号 沼田市過疎対策のための市税（固定資産税）の課税の特例に関する
条例の一部を改正する条例について
議案第６６号 沼田市善行青少年顕彰基金管理条例の一部を改正する条例について
議案第６７号 平成１９年度沼田市一般会計補正予算（第１号）
以上４件一括上程
第１４ 散 会
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出席議員（２７人）
１番 真下 恭嗣君 ２番 田村喜久子君
３番 坂庭 直治君 ４番 石井 紘一君
５番 鈴木 圭子君 ６番 金子 一弥君
７番 小野 要二君 ８番 井上 正文君
９番 高柳 勝巳君 １０番 布施辰二郎君
１１番 片野 彦一君 １２番 宇敷 和也君
１３番 相田 昌夫君 １４番 久保 健二君
１５番 星野 稔君 １６番 大島 崇行君
１７番 山﨑 義朗君 １８番 大竹 政雄君
１９番 井之川博幸君 ２０番 大東 宣之君
２１番 髙橋 襄典君 ２２番 石田 宇平君
２３番 星川嘉一郎君 ２４番 牧野 保好君
２５番 星野佐善太君 ２６番 井田 孝一君
２７番 金井 康夫君
欠席議員（なし）
──────────────────────────────
説明のため出席した者
市 長 星野已喜雄君 副 市 長 林 義夫君
白沢町振興局長 根岸 恒雄君 利根町振興局長 郷原 重雄君
総務部長 田島 護君 民生部長 田村 澄夫君
経済部長 大嶋 政美君 建設部長 小池 大介君
街なか対策部長 松井完一郎君 白沢町振興局次長 小林 守君
利根町振興局次長 桒原 勇二君 総務課長 栃原 豊彦君
会計管理者兼会計局長 町田 哲男君 教 育 長 津久井 勲君
教育部長 宮澤 満夫君 庶務課長 水田 修君
監査委員事務局長 小池 一夫君
──────────────────────────────
議会事務局出席者
事務局長 小林有一郎 次長兼庶務係長 桒原 正美
議事係長 茂木 敏昭 主 査 地野 裕一
──────────────◇──────────────
午前１０時開会
◇議長（金井康夫君） ただ今から、平成１９年第３回沼田市議会定例会を開会いたします。
これより本日の会議を開きます。
──────────────◇──────────────
第１ 諸般の報告
◇議長（金井康夫君） 日程に入るに先立ち、事務局長をして諸般の報告をいたさせます。
◇事務局長（小林有一郎君） 命によりご報告申し上げます。
沼田市監査委員高橋政次、星野佐善太の両氏から、例月出納検査結果報告書並びに随時監
査結果報告書が、また沼田市土地開発公社の経営状況について、株式会社白沢振興公社の経
営状況について、株式会社利根町振興公社の経営状況について、並びに沼田都市開発株式会
社の経営状況についてが、地方自治法の規定に基づき、議長あてに寄せられております。
本日その写しをお手元に配付しておきましたので、ご覧いただきたいと思います。
以上でございます。
◇議長（金井康夫君） 以上で諸般の報告を終わります。
──────────────◇──────────────
第２ 会期の決定
◇議長（金井康夫君） 日程第１、会期の決定を議題といたします。
おはかりいたします。
今期定例会の会期は、本日から６月１５日までの１１日間といたしたいと思います。
これにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、今期定例会の会期は、本日から６
月１５日までの１１日間と決定いたしました。
──────────────◇──────────────
第３ 会議録署名議員の指名
◇議長（金井康夫君） 日程第２、会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、会議規則第８１条の規定により、議長において、鈴木圭子議員、金子
一弥議員、小野要二議員の以上３名を指名いたします。
──────────────◇──────────────
第４ 請願の付託
◇議長（金井康夫君） 日程第３、請願の付託を行います。
本日までに受理した請願は、お手元に配付いたしました請願文書表のとおり、所管の常任
委員会に付託いたします。
──────────────◇──────────────
第５ 議席の指定
◇議長（金井康夫君） 日程第４、議席の指定を行います。
今回繰り上げ当選されました真下恭嗣議員の議席は、会議規則第３条第２項の規定により
議長において、１番と指定いたします。
─────────────◇──────────────
第６ 常任委員の選任
◇議長（金井康夫君） 日程第５、常任委員の選任を行います。
真下恭嗣議員に対し５月２２日、議長において総務文教常任委員に選任いたしましたが、
本議場において改めて指名いたします。
─────────────◇──────────────
第７ 沼田市選挙管理委員及び補充員の選挙
◇議長（金井康夫君） 日程第６、沼田市選挙管理委員及び補充員の選挙を行います。
本件については、沼田市選挙管理委員会委員長から議長あて通知が寄せられておりますの
で、事務局長をして朗読いたさせます。事務局長。
◇事務局長（小林有一郎君）それでは、命により朗読させていただきます。
沼 選 第 ６７ 号
平成１９年５月２２日
沼田市議会議長 金 井 康 夫 様
沼田市選挙管理委員会
委員長 植 村 元
選挙管理委員及び補充員の任期満了について（通知）
沼田市選挙管理委員及び補充員は、平成１９年６月２５日任期満了となりますので、地方
自治法第１８２条第８項の規定により通知します。
記
任期満了となる委員及び補充員
委 員 植 村 元
委 員 宇 敷 德 衞
委 員 生 方 ちか子
委 員 櫛 渕 かりな
補充員 芝 﨑 正 之
補充員 金 井 千代子
補充員 木 村 正 榮
補充員 島 津 民 子
以上であります。
◇議長（金井康夫君） 朗読が終わりました。
おはかりいたします。
選挙の方法につきましては、地方自治法第１１８条第２項の規定により、指名推選により
たいと思います。
これにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選の方法によ
ることに決しました。
続いておはかりいたします。
指名の方法は、議長において指名したいと思います。
これにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決し
ました。
沼田市選挙管理委員に、沼田市西原新町１，８７５番地 増田昭南さん、沼田市岡谷町６
３３番地 佐藤ミキ子さん、沼田市白沢町上古語父３６６番地４ 青木好一さん、沼田市高
橋場町２，１３９番地３ 小熊あゐ子さん、以上４名を指名いたします。
おはかりいたします。
ただいま、議長が指名いたしました方を沼田市選挙管理委員の当選人と定めることにご異
議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました増田昭
南さん、佐藤ミキ子さん、青木好一さん、小熊あゐ子さん、以上４名が沼田市選挙管理委員
に当選いたしました。
次に、沼田市選挙管理委員の補充員として、沼田市薄根町３，３２０番地１３ 板橋芳郎
さん、沼田市鍛冶町９５１番地 川﨑早苗さん、沼田市白岩町４５番地 髙井保信さん、沼
田市利根町平川３６番地１ 宇敷惠子さん、以上の４名を指名いたします。
おはかりいたします。
ただいま、議長が指名いたしました方を沼田市選挙管理委員の補充員の当選人と定めるこ
とにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました板橋芳
郎さん、川﨑早苗さん、髙井保信さん、宇敷惠子さん、以上４名が、沼田市選挙管理委員の
補充員に当選いたしました。
つづいて、おはかりいたします。
補充員の補充の順序は、ただいま議長が指名いたしました順序に定めたいと思います。
これにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、補充の順序は、ただいま指名いた
しました順序に決定いたしました。
ただいま当選されました、沼田市選挙管理委員及び補充員に対しましては、会議規則第３
１条第２項の規定により、議長より告知いたします。
──────────────◇──────────────
第８ 報告第１３号 専決処分報告について
◇議長（金井康夫君） 日程第７、報告第１３号 専決処分報告についてを議題といたしま
す。
報告書の朗読を省略し、ただちに市長から報告を求めます。市長。
〔市長 星野已喜雄君登壇〕
◇市長（星野已喜雄君） ただいま上程になりました 報告第１３号 専決処分報告 和解
及び損害賠償額の決定についてご説明申し上げます。
処分書のとおり、平成１９年５月２日午後１時４５分頃、沼田市榛名町丙２９０３番地先
の県道沼田停車場線において、総務部税務課主任 ●●●●が運転する市有車（群馬５０な
６４１５）が、家屋調査に向かう途中、沼田市薄根町●●●● ●●●●氏が運転する軽自
動車（群馬５８０う６９５７）に追突し、双方の車両の一部が破損した事故について、沼田
市が●●●●氏に車両の修理代として１４万８，３６１円、代車代として３万５，０００円
の合計１８万３，３６１円を支払うことを条件に和解するとともに、市の損害賠償額を１８
万３，３６１円と定めたものであります。
本件につきましては、期間的な制約からやむを得ず専決処分として措置させていただいた
ものであります。よろしくご審議の上、報告のとおりご承認くださいますようお願い申し上
げます。
◇議長（金井康夫君） 報告が終わりました。
これより質疑に入ります。
（「進行」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） 質疑を終結いたします。
おはかりいたします。
ただいま議題となっております報告第１３号については、会議規則第３６条第３項の規定
により、委員会の付託を省略したいと思います。
これにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、報告第１３号については、委員会
の付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。
（「進行」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） 討論を終結いたします。
これより報告第１３号 専決処分報告についてを採決いたします。
本案は、承認することにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって本案は承認することに決しました。
──────────────◇──────────────
第９ 報告第１４号 平成１８年度沼田市一般会計繰越明許費繰越計算書について
から
報告第１５号 平成１８年度沼田市国民健康保険特別会計繰越明許費繰越計
算書についてまで
以上２件一括上程
◇議長（金井康夫君） 日程第８、報告第１４号 平成１８年度沼田市一般会計繰越明許費
繰越計算書について、及び日程第９、報告第１５号 平成１８年度沼田市国民健康保険特別
会計繰越明許費繰越計算書について、の以上２件を一括議題といたします。
報告書の朗読を省略し、ただちに市長から報告を求めます。市長。
〔市長 星野已喜雄君登壇〕
◇市長（星野已喜雄君） ただいま上程になりました 報告第１４号 平成１８年度沼田市
一般会計繰越明許費繰越計算書について、及び報告第１５号 平成１８年度沼田市国民健康
保険特別会計繰越明許費繰越計算書についての２件につきまして、ご説明申し上げます。
まず、報告第１４号 平成１８年度沼田市一般会計繰越明許費繰越計算書についてご説明
申し上げます。
平成１８年度から繰越明許費として平成１９年度に繰り越した地域介護・福祉空間整備等
補助事業ほか５事業、総額１億２，９３３万７，６００円について、繰越計算書を調製した
ので、地方自治法施行令第１４６条第２項の規定により、これを報告するものであります。
続きまして、報告第１５号 平成１８年度沼田市国民健康保険特別会計繰越明許費繰越計
算書についてご説明申し上げます。
平成１８年度から繰越明許費として平成１９年度に繰り越した一般管理費４７９万２，２
００円について、繰越計算書を調製したので、地方自治法施行令第１４６条第２項の規定に
より、これを報告するものであります。
以上２件につきまして、その概要をご説明申し上げましたが、細部につきましては、ご質
疑に応じ、所管の部長に説明いたさせますので、よろしくお願い申し上げます。
◇議長（金井康夫君） 報告が終わりました。
これより質疑に入ります。
なお、質疑は１件ごとに願います。
まず、報告第１４号について願います。
（「進行」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） 次に、報告第１５号について願います。
（「進行」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） 質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております報告第１４号及び報告第１５号の以上２件については、地
方自治法施行令第１４６条第２項の規定により報告されたものでありますので、ご了承願い
ます。
──────────────◇──────────────
第１０ 議案第６１号 市道路線の認定について
◇議長（金井康夫君） 日程第１０、議案第６１号 市道路線の認定についてを議題といた
します。
議案の朗読を省略し、ただちに市長から提案理由の説明を求めます。市長。
〔市長 星野已喜雄君登壇〕
◇市長（星野已喜雄君） ただいま上程になりました 議案第６１号 市道路線の認定につ
いてご説明申し上げます。
今回認定する 上原中央北４号線、万部６号線の２路線につきましては、いずれも宅地造
成に伴い新設された道路を市民の方々からご寄附いただきましたので、市道認定するもので
あります。
以上、その概要をご説明申し上げましたが、細部につきましては、ご質疑に応じ、所管の
部長に説明いたさせますので、よろしくご審議の上、原案のとおりご決定くださいますよう
お願い申し上げます。
◇議長（金井康夫君） 説明が終わりました。
これより質疑に入ります。
（「進行」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） 質疑を終結いたします。
おはかりいたします。
ただいま議題となっております議案第６１号については、会議規則第３６条第３項の規定
により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。
これにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、議案第６１号については、委員会
の付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。
（「進行」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） 討論を終結いたします。
これより議案第６１号 市道路線の認定についてを採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されまし
た。
──────────────◇──────────────
第１１ 議案第６２号 土地の取得について
◇議長（金井康夫君） 日程第１１、議案第６２号 土地の取得についてを議題といたしま
す。
議案の朗読を省略し、ただちに市長から提案理由の説明を求めます。市長。
〔市長 星野已喜雄君登壇〕
◇市長（星野已喜雄君） ただいま上程になりました、議案第６２号 土地の取得について
ご説明申し上げます。
このたび、（仮称）利南運動広場整備事業の用地として、沼須町字川端３０４番地２外７
３筆、５万１，５３２平方メートルを取得するに当たり、「議会の議決に付すべき契約及び
財産の取得又は処分に関する条例」第３条の規定により、議会の議決をお願いするものであ
ります。
以上、その概要をご説明申し上げましたが、細部につきましては、ご質疑に応じ、所管の
部長に説明いたさせますので、よろしくご審議の上、原案のとおりご決定くださいますよう
お願い申し上げます。
◇議長（金井康夫君） 説明が終わりました。
これより質疑に入ります。１９番。
◇１９番（井之川博幸君）いま市長から説明がありましたけれども、この土地につきまして
は、ここに至るまでにいろいろな経過がございますので、この関係も含めて質疑をさせてい
ただきたいと思います。
この土地につきましては、企業局の住宅団地撤回方針によりまして、県企業局、県農政局、
沼田市の三者の協議で、当初３ヘクタールの土地に計画されていた運動広場を、この５ヘク
タールの土地に変更したわけでございますが、三者協議というのは密室で行われ、その協議
の結果、当初計画よりも全体で約７億円、今回の土地取得で約２億円も本市の負担が増える
方向で事業が進められており、土地の利用方法の変更の過程でもっと市民意見などを聞く必
要があったのではないかと思いますが、この点についてどのような見解をお持ちなのかお伺
いをしたいと思います。
２点目に、今回の市の取得によって住宅団地構想を計画した県企業局のこの土地に対する
責任は全くなくなってしまうと思われますが、市の見解について伺いたいと思います。
以上です。
◇議長（金井康夫君） 教育部長。
◇教育部長（宮澤満夫君） ただいまの井之川議員の質疑にお答え申し上げます。
１点目でございますが、２点目につきましては、また別な担当部署の方からの説明をお願
いしたいと思いますが、１点目につきましてでございます。過去いろいろな経過があったけ
れども、この決定にあたって市民の意見を聞くべきではなかったかと、こういうご質疑でご
ざいますが、この仮称の利南運動公園のことでございますけれども、これにつきましては、
これまでの計画、そういったものがございましたので、そういったことに基づきましてこの
整備をいたしたいということでございます。
以上でございます。
◇議長（金井康夫君） 経済部長。
◇経済部長（大嶋政美君） それでは、後段の方の、企業局に係わるご質疑については、命
により私の方からお答えを申し上げます。
ご案内のとおり企業局が、住宅団地構想について撤退表明した以降、当該土地改良事業の
収束を図るために、沼田市、そして県農業局、それから県の企業局との間でこの収束の方法
論について、それぞれ持ち合わせているノウハウを提供の上、この解決に努めてきたわけで
ございますけれども、その中から現在、お示ししているような形での利用方法が提起された
ものでございまして、そういった形の中でのそれぞれの努力をしてきたという経過をご報告
申し上げましてご理解いただきたいと存じます。
◇１９番（井之川博幸君） １点目のことは、教育委員会には酷な事だと思うのですね。そ
の前のことですから。教育委員会は、運動公園になるということになってからはスポーツ審
議会等の意見を聞いていると思うのですけれども。私が聞いたのは、そこに至る過程で三者
協議をしながら、なぜそのときに市民の意見等を聞けなかったのかと。こういうことを聞い
たわけなのでございますが、答弁があればお願いしたいと思います。
それから、平成１５年度に、建設部建設課によって策定されました沼田市沼須町住宅団地
構想の検討概要によりますと、沼田市沼須地区住宅団地構想における住宅需要としては概ね
７０戸と想定できる。そういうふうになっております。１２ページにわたる立派な報告書が
あるのですけれども、市としては、この土地に住宅団地は必要だという見解を明確に出して
きたわけですけれども、今回の提案によってそれらの計画は完全に消えてしまうわけで、そ
れに対する見解を伺いたいと思います。
同じく、検討概要で、企業局の計画平面図の素案を元に概略設計を行ったとして、宅地の
区画数が５１区画、１区画面積平均１０３坪、１戸当たり造成費用、経費約５００万となっ
ていて、結論として、その報告書は、従って、１区画あたりの用地取得費と売却費の時点価
額差が５００万以上になれば事業が成立することになると結論づけております。今回の土地
取得の価格は、１平方メートル９，１００円ですから、これらから推測して住宅地として造
成しても、坪当たり１０万円以下で販売できると考えられます。そういう三者協議の過程で、
そのような検討はされてきたのかお伺いをしたいというふうに思います。
それから、この土地の取得理由は、（仮称）利南運動広場整備事業のためとなっています
が、あくまで方法論として聞きますが、今後この土地を利用する事業の変更は可能なのかど
うかお伺いしたいというふうに思います。
◇議長（金井康夫君） 建設部長。
◇建設部長（小池大介君） お答え申し上げます。
住宅団地についての検討を、平成１５年１１月に検討書を作成をして推進をしたと。企業
局主体で推進をしたと。これは事実でございまして、当時の資料も残っております。ご案内
のとおり、当時は、企業局に事業主体となってもらいまして、住宅団地を造成する。こうい
う方針で進めていたわけでございます。そんなわけですのでご理解をいただきたいと思いま
す。
それから２点目の、５００万以上の造成費を見込めば事業の成立性が云々の質疑でござい
ますが、三者協議の中におきましては、先ほど経済部長が答弁したとおりの状況の中で方針
が出されましたので、それにつきましてもご理解をいただきたいと思います。
◇教育部長（宮澤満夫君） それでは、最後の、後段の、今後の事業変更は可能なのかとい
うことにつきましてご答弁を申し上げさせていただきます。
この事業の変更につきましては、できないというふうなものというふうに考えております。
◇１９番（井之川博幸君） 事業変更ができないということでありますので、最後にお伺い
をいたします。この土地に住宅団地を造るということは、市の第四次総合計画で明確にされ
てまいりました。それでこの土地をするということで、市も先ほど、主体は企業局ですけれ
ども、積極的に取り組んでまいりました。五次総では、その計画はばっさり切られてしまい
ましたが、こういう市も積極的に取り組んできた、市民の期待に応えられなかった責任につ
いてはどのように考えているのか、最後にお伺いをしたいと思います。
◇建設部長（小池大介君） 住宅団地を整備する構想につきましては、ご案内のとおり、当
時、土地改良事業とともに推進を図ってまいりましたけれども、時代の変化の中で断念せざ
るを得ない状況の中で収束したということでございますので、ご理解をいただきたいと思い
ます。
◇議長（金井康夫君） 他に。２１番。
◇２１番（髙橋襄典君） 関連で質疑させてもらいます。いま同僚議員の中で、この事業変
更はできないという、その法的根拠を教えてください。
◇教育部長（宮澤満夫君） この土地の取得にあたりまして、土地収用をかけてございます。
そういった中で、土地収用のために利用する、土地収用をして作る施設ということで施設の
説明をしておりますので、それに反した形にはできないものというふうに考えております。
◇２１番（髙橋襄典君） いまここでは法律的な部分はちょっとわかりませんので、その辺
は後ほど調べてまた質疑させてもらいますけれども、そういうことで間違いないか、もう一
度確認させてください。
◇教育部長（宮澤満夫君） その辺につきましては、土地収用に絡んでの手続きの関係で県
との連絡をしておりますので、そういうふうに考えております。
◇議長（金井康夫君） 他に。
（「進行」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） 質疑を終結いたします。
おはかりいたします。
ただいま議題となっております議案第６２号については、会議規則第３６条第３項の規定
により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。
これにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、議案第６２号については、委員会
の付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。
なお討論は、反対、賛成の順に願います。１９番。
〔１９番 井之川博幸君登壇〕
◇１９番（井之川博幸君） 私は、ただいま上程されております、議案第６２号 土地の取
得について、反対の立場から討論を行います。
この土地については、沼須地区の土地改良に伴い創設された非農用地であり、県企業局が
住宅団地を整備するという計画でありました。
しかし、県企業局が、この住宅団地計画を撤回するというところから、県企業局、県農政
局、沼田市の三者の協議によって、もう一方の非農用地である３ヘクタールの利用計画は、
運動広場から企業誘致用地、この土地の利用計画は、住宅団地から運動広場に変更され、今
回の土地の取得として（仮称）利南運動広場整備事業のため、５万１，５３２平方メートル
の土地を取得するという提案がされているわけであります。
しかし、ここに至る経過の中で、今回の土地について、県企業局が住宅団地を造成すると
いうことは何度も新聞報道されており、本市においても、平成１５年度に沼須地区の住宅団
地構想における宅地需要を７０戸と想定するとともに、県企業局の計画、平面図の素案をも
とに概略設計を行うなど、積極的な対応を行っていたものであります。
問題点の第１には、県企業局が、この土地の利用計画を打ち出していたものであり、住宅
団地構想から撤退しようとも、あくまで県企業局がこの土地を地権者から買い上げる責任が
あるはずであります。今回の市の買い上げによって、県企業局の責任は全くなくなってしま
うことになります。
第２に、先ほど述べた三者の協議は密室で行われ、市民も、議会も、計画変更における過
程では、全く参加することができず、市民にも、議会にも協議の結果が押しつけられ、市民
参加を掲げている本市政の方針に反するものではないでしょうか。
第３に、計画変更により当初計画よりも沼田市の財政負担が全体で約７億円も増えるとい
う事業内容であり、そのうち当初計画３ヘクタールから今回５ヘクタールの土地取得が、約
２億円の負担増であり、要因の一つになっていることを指摘するものであります。
以上のような問題点を指摘し、反対討論といたします。
◇議長（金井康夫君） 他に。２３番。
〔２３番 星川嘉一郎君登壇〕
◇２３番（星川嘉一郎君） 私は、議案第６２号 土地の取得について、賛成の立場から討
論いたします。
今回の土地の取得は、（仮称）利南運動広場整備事業の用地として、沼田市沼須町字川端
３０４番地の２、他７３筆、５万１，５９２平方メートルを、４億６，８９４万１，２００
円、３４人の土地所有者から取得するものであります。
（仮称）利南運動広場整備事業につきましては、紆余曲折はあったものの、去る３月の、
平成１９年第１回沼田市議会本会議及び予算審査特別委員会において論議は尽くされたもの
と理解しております。この運動広場の整備により、沼田市民がさらにスポーツに親しむ機会
が増加し、市民の健康と体力の増強に資することを期待するとともに、地域間、世代間の交
流が促進され、地域の活性化につながるものと確信しております。
さらに、この土地の取得により長年の課題でありました県営畑地帯土地改良事業沼須地区
も、ようやく事業の収束を迎える段階になることを申し添えます。
以上申し上げ、私の賛成討論といたします。
◇議長（金井康夫君） 他に。
（「進行」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） 討論を終結いたします。
これより議案第６２号 土地の取得についてを採決いたします。
本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
（賛 成 者 起 立）
◇議長（金井康夫君） 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
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第１２ 議案第６３号 群馬県市町村総合事務組合の規約変更に関する協議につい
て
◇議長（金井康夫君） 日程第１２、議案第６３号 群馬県市町村総合事務組合の規約変更
に関する協議についてを議題といたします。
議案の朗読を省略し、ただちに市長から提案理由の説明を求めます。市長。
〔市長 星野已喜雄君登壇〕
◇市長（星野已喜雄君） ただいま上程になりました 議案第６３号 群馬県市町村総合事
務組合の規約変更に関する協議についてご説明申し上げます。
今回の規約変更は、群馬県後期高齢者医療広域連合が、平成１９年７月１日から群馬県市
町村総合事務組合の組織団体となり、議会の議員、その他非常勤職員に係る公務災害補償事
務の共同処理を行うことによるものであります。
以上について、群馬県市町村総合事務組合から地方自治法第２８６条第１項の規定により
協議がありましたので、同法第２９０条の規定により議決をお願いするものであります。
以上、その概要をご説明申し上げましたが、細部につきましては、ご質疑に応じ、所管の
部長に説明をいたさせますので、よろしくご審議の上、原案のとおりご決定くださいますよ
うお願い申し上げます。
◇議長（金井康夫君） 説明が終わりました。
これより質疑に入ります。
（「進行」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） 質疑を終結いたします。
おはかりいたします。
ただいま議題となっております議案第６３号については、会議規則第３６条第３項の規定
により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。
これにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、議案第６３号については、委員会
の付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。
（「進行」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） 討論を終結いたします。
これより議案第６３号 群馬県市町村総合事務組合の規約変更に関する協議についてを採
決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されまし
た。
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第１３ 議案第６４号 沼田市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に
関する条例の一部を改正する条例についてから
議案第６７号 平成１９年度沼田市一般会計補正予算（第１号）まで
以上４件一括上程
◇議長（金井康夫君） 日程第１３、議案第６４号 沼田市特別職の職員で非常勤のものの
報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について、から日程第１６、議案第６
７号 平成１９年度沼田市一般会計補正予算（第１号）までの以上４件を一括議題といたし
ます。
議案の朗読を省略し、ただちに市長から提案理由の説明を求めます。市長。
〔市長 星野已喜雄君登壇〕
◇市長（星野已喜雄君） ただいま上程になりました 議案第６４号 沼田市特別職の職員
で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についてから、議案
第６７号 平成１９年度沼田市一般会計補正予算（第１号）までの以上４件について、一括
してご説明申し上げます。
まず、議案第６４号 沼田市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条
例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。
改正の内容は、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律が
施行され、投票管理者等の費用弁償の額が改定されたことに伴い、本市における該当特別職
の報酬額をこの基準に合わせて、改定するものであります。
続きまして、議案第６５号 沼田市過疎対策のための市税（固定資産税）の課税の特例に
関する条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。
改正の内容は、租税特別措置法の一部改正に伴い、課税免除の対象となる資産について引
用している箇所の改正を行うものであります。
続きまして、議案第６６号 沼田市善行青少年顕彰基金管理条例の一部を改正する条例に
ついてご説明申し上げます。
改正の内容は、沼田市子ども会安全会から、青少年健全育成のために役立てて欲しいとい
う趣旨のもとに１００万２，３７８円のご寄附がありましたので、第２条の基金の額を４３
０万２，１４９円に改めるとともに、基金の積み立て及び処分について条文の整備を図るも
のであります。
続きまして、議案第６７号 平成１９年度沼田市一般会計補正予算（第１号）についてご
説明申し上げます。
今回の補正予算は、制度の改正等により既定の予算に増減を生じるもの及び緊急に措置し
なければならないものに限定し、既決の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ７，２１６
万４，０００円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ２１４億７，７１３万１，
０００円とするものであります。
補正予算の概要を歳出予算からご説明申し上げます。
第２款 総務費は、６１０万円の追加でありますが、総務管理費では、一般管理費で、財
団法人市町村振興協会魅力あるコミュニティづくり助成金及び財団法人自治総合センターコ
ミュニティ助成金の交付決定による助成金をそれぞれ計上、財産管理費で、線下補償組合費
を計上、企画費で、県の人権啓発活動地方委託事業の決定を受けて男女共同参画推進事業費
を追加、統計調査費では、指定統計費で、商業統計調査費市町村交付金の確定による調査費
の追加であります。
第３款 民生費は、６，１８１万１，０００円の追加でありますが、社会福祉費では、社
会福祉総務費で、返還が必要となる国庫補助金等の歳入過誤納還付金を追加、障害者福祉費
で、障害者自立支援法に規定する介護給付費等の支払に関する事務を本年１０月から群馬県
国民健康保険団体連合会が行うため、障害者自立支援システムの改修等に係る経費を計上、
児童福祉費では、国庫補助事業の再編・整理に伴う予算の組み替え及び（仮称）ちぐさ保育
園整備に係る国の次世代育成支援対策交付金の内示を受けて民間保育所施設整備補助金を計
上するものであります。
第６款 農林水産業費は、農業費で、農道整備事業駒寄追貝原地区において、路線及び幅
員変更に伴う予算の組み替えを行うものであります。
第７款 商工費は、３００万円の追加でありますが、観光リゾート費で、玉原東急リゾー
ト株式会社からの寄附金を積み立てる玉原環境整備基金積立金の追加であります。
第１０款 教育費は、１２５万３，０００円の追加でありますが、小学校費では、教育振
興費で、県の委託事業の指定を受けて授業改善推進事業費及び「授業改善拠点校」研究開発
事業費をそれぞれ計上、中学校費で、同じく授業改善推進事業費を追加し、社会教育費では、
沼田市子ども会安全会からの寄附金を積み立てる善行青少年顕彰基金積立金を計上、保健体
育費では、給食管理費で、白沢調理場及び利根調理場のボイラーの入れ替えに係る経費につ
いて、予算の組み替えを行うものであります。
次に、歳入予算についてご説明申し上げます。
第１４款 国庫支出金は、３，１８８万９，０００円の追加でありますが、民生費国庫補
助金で、（仮称）ちぐさ保育園の整備に係る次世代育成支援対策交付金の追加であります。
第１５款 県支出金は、９９万７，０００円の追加でありますが、県補助金で、障害者自
立支援対策臨時特例交付金特別対策事業補助金及び児童環境づくり基盤整備事業費補助金な
どを計上、保育対策費等促進事業費補助金を減額し、差し引き追加であります。
委託金では、総務費委託金で、人権啓発活動委託金及び商業統計調査委託金を追加し、教
育費委託金で、授業改善推進事業委託金及び「授業改善拠点校」研究開発事業委託金の計上
であります。
第１６款 財産収入は、２万９，０００円の追加でありますが、財産貸付収入の追加であ
ります。
第１７款 寄附金は、４３０万３，０００円の追加でありますが、玉原環境整備基金寄附
金として玉原東急リゾート株式会社からの寄附金を、広報費寄附金として武蔵野市の衣斐さ
ち子さんからの寄附金を、善行青少年顕彰基金寄附金として沼田市子ども会安全会からの寄
附金を、除雪費寄附金として宗教法人迦葉山龍華院からの寄附金をそれぞれの寄附者の篤志
に沿って計上するものであります。
第１８款 繰入金は、２，６６１万９，０００円の追加でありますが、財政調整基金繰入
金の追加であります。
第２０款 諸収入は、８３２万７,０００円の追加でありますが、財団法人自治総合センタ
ーコミュニティ助成金、財団法人市町村振興協会魅力あるコミュニティづくり助成金及び線
下補償金受入金の計上であります。
以上４件につきまして、一括してその概要をご説明申し上げましたが、細部につきまして
は、ご質疑に応じ、所管の部長に説明いたさせますので、よろしくご審議の上、原案のとお
りご決定くださいますようお願い申し上げます。
◇議長（金井康夫君） 説明が終わりました。
ただいま議題となっております議案第６４号から議案第６７号までの以上４件については、
本日は提案理由の説明のみでありますのでご了承願います。
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第１４ 散 会
◇議長（金井康夫君） おはかりいたします。
明６日は、議案調査日のため休会いたしたいと思います。
これにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、明６日は休会することに決しました。
続いておはかりいたします。
本日の会議は、この程度にとどめ、散会いたしたいと思います。
これにご異議ありませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◇議長（金井康夫君） ご異議なしと認めます。よって、本日は、これにて散会することに
決しました。
本日はこれにて散会いたします。
次の会議は、７日午前１０時に開きますからご参集願います。
本日は、大変ご苦労様でございました。
午前１０時５９分散会
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