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平成25年第6回沼田市議会定例会継続会会議録 議事日程第3号
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平成２５年第６回沼田市議会定例会継続会会議録 平成２５年１２月１１日（水曜日） 議事日程 第３号 平成２５年１２月１１日（水曜日）午前１０時開議 第 １ 議案第８５号 指定管理者の指定について 第 ２ 議案第８６号 指定管理者の指定について 第 ３ 議案第８７号 指定管理者の指定について 第 ４ 議案第８８号 指定管理者の指定について 第 ５ 議案第８９号 平成２５年度沼田市一般会計補正予算（第５号） 第 ６ 議案第９０号 平成２５年度沼田市国民健康保険特別会計補正予算（第２号） 第 ７ 議案第９１号 平成２５年度沼田市後期高齢者医療特別会計補正予算（第２号） 第 ８ 議案第９２号 平成２５年度沼田市介護保険特別会計補正予算（第２号） 第 ９ 議案第９３号 平成２５年度沼田市簡易水道事業特別会計補正予算（第３号） 第１０ 議案第９４号 平成２５年度沼田市下水道事業特別会計補正予算（第２号） 第１１ 議案第９５号 平成２５年度沼田市農業集落排水事業特別会計補正予算（第１号） 第１２ 議案第９６号 平成２５年度沼田市水道事業会計補正予算（第２号） 第１３ 閉会中の継続調査申出について 第１４ 字句等の整理委任について ───────────────────────────── 本日の会議に付した事件 第 １ 議案第８５号 指定管理者の指定について 議案第８６号 指定管理者の指定について 議案第８７号 指定管理者の指定について 議案第８８号 指定管理者の指定について 議案第８９号 平成２５年度沼田市一般会計補正予算（第５号） 議案第９０号 平成２５年度沼田市国民健康保険特別会計補正予算（第２号） 議案第９１号 平成２５年度沼田市後期高齢者医療特別会計補正予算（第２号） 議案第９２号 平成２５年度沼田市介護保険特別会計補正予算（第２号） 議案第９３号 平成２５年度沼田市簡易水道事業特別会計補正予算（第３号） 議案第９４号 平成２５年度沼田市下水道事業特別会計補正予算（第２号） 議案第９５号 平成２５年度沼田市農業集落排水事業特別会計補正予算（第１号） 議案第９６号 平成２５年度沼田市水道事業会計補正予算（第２号） 以上１２件一括上程 第 ２ 閉会中の継続調査申出について 第 ３ 字句等の整理委任について 第 ４ 市長閉会挨拶 第 ５ 閉 会 ───────────────────────────── 出席議員（２０人） １番 大島 崇行君 ３番 石川 初雄君 ４番 島田 富造君 ５番 野村 洋一君 ６番 坂庭 直治君 ７番 石井 紘一君 ８番 高柳 勝巳君 ９番 井之川博幸君 １０番 大東 宣之君 １１番 星野 稔君 １２番 金子 一弥君 １４番 片野 彦一君 １５番 大竹 政雄君 １６番 星川嘉一郎君 １７番 小野 要二君 １８番 宇敷 和也君 １９番 石田 宇平君 ２０番 布施辰二郎君 ２１番 星野佐善太君 ２２番 牧野 保好君 欠席議員（なし） ───────────────────────────── 説明のため出席した者 市 長 星野已喜雄君 副 市 長 林 義夫君 白沢町振興局長 木暮 茂君 利根町振興局長 山口 芳久君 総務部長 飯田 敏夫君 市民部長 茂木 一夫君 経済部長 田村 博史君 都市建設部長 萩原 誠一君 総務課長 内山 日朗君 会計管理者兼会計局長 松井 玲子君 教 育 長 宇敷 重信君 教育部長 細野 文男君 庶務課長 小池 龍実君 監査委員事務局長 増田 雄二君 ───────────────────────────── 議会事務局出席者 事務局長 中嶋 一也 次長兼庶務係長 木暮 保夫 議事係長 松井 克人 副 主 幹 安原 和宏 ──────────────◇────────────── 午前１０時開議 ◇議長（大竹政雄君） これより本日の会議を開きます。 ──────────────◇────────────── 第１ 議案第８５号 指定管理者の指定についてから 議案第９６号 平成２５年度沼田市水道事業会計補正予算（第２号）まで 以上１２件一括上程 ◇議長（大竹政雄君） 日程第１、議案第８５号 指定管理者の指定についてから日程第１２、 議案第９６号 平成２５年度沼田市水道事業会計補正予算（第２号）までの以上１２件を一括 議題といたします。 これより質疑に入ります。 なお、質疑は１件ごとに願います。 まず、議案第８５号 指定管理者の指定について願います。１０番。 ◇１０番（大東宣之君） 今回、保健福祉センター等、社会福祉関係施設等の指定管理者が行 われましたが、前回と比べて金額的にふえたのか、減ったのか。それと、今回この指定管理者 を指定するに当たって応募してきた業者というか団体、そういったものが何団体ぐらいあった のか教えていただきたいと思います。 ◇健康福祉部長事務取扱（林 義夫君） 大東議員の御質疑にお答え申し上げます。 前回と比較しての増減でございますが、施設一括の指定管理料でありますので、総体で申し 上げますと、前回との比較が６，０４９万９，０００円でございます。 これらの原因につきましては、消費税増税に伴う燃料費ですとか、電気料、こういった光熱 水費、それから介護保険制度の改正によりまして介護報酬等の減収が見込まれます。これにつ きましては１０％減となっております。また、施設整備の老朽化等によりまして、軽微な修繕 につきましては受託者が行うということで、１件５０万円以下の修繕につきましては、選定さ れた業者が行うということになっておりますので、それらについての増が見込まれるというこ とで、トータルで、５年間で６，０４９万９，０００円の増ということになっております。 次の応募の関係でございますが、指定管理者制度の導入につきましては、自治法の一部改正 によりまして、公の施設の管理につきましては、管理委託制度から指定管理制度に移行すると いうことで、沼田市におきましても、指定管理者制度検討委員会で導入の基本方針を設定いた しまして、実行に入りました。 前回につきましては、基本方針の原則に基づいて公募いたしましたが、結果的に応募は現受 託者の社会福祉協議会のみでございました。今回提案の４施設につきましては、今までのいき さつ等いろいろ検討いたしまして、いずれも障害者や高齢者の方々が利用する施設であること。 保健福祉に関する複合施設であること等々の専門性や、そういったノウハウを持った事業者に 管理運営を委ねるということになりますので、基本方針でも施設の設置目的及び実績等を考慮 して、公募せずに指定することができるということの規定もございます。これらを鑑みまして、 今回につきましては、非公募により実行したものでありますので、よろしくお願いいたします。 以上です。 ◇１０番（大東宣之君） こうした社会福祉関連施設等については、どれだけ受けた団体、業 者の方々が頑張っても、大幅に利益を上げるということには、もうならない。保健福祉センタ ーにしても、白沢の福祉作業所にしても、大幅に頑張って、その自助努力によって利益を上げ るということが、もうできない施設ではないかと。ですから、こういった施設はそもそも指定 管理にはそぐわないのではないかと思いますが、こういった社会福祉関係施設等について、指 定管理として扱っていくということについては、どのような検討がされたのか。あれば、お聞 かせいただきたいと思います。 ◇健康福祉部長事務取扱（林 義夫君） 再質疑にお答え申し上げます。 議員御発言のとおり、先ほどの繰り返しになりますけれども、障害者や高齢者の方々が利用 する施設であるということ等を鑑みまして、従来から管理委託制度でやっておりましたが、地 方自治法の一部改正もございまして、これらに鑑みて、市では基本方針を設定してございます。 その基本方針の中でも、施設の設置目的及び実績等を考慮して、公募せずに指定することがで きるという規定がございますので、内容を精査して、今回のような非公募という取り扱いにな りましたので、御理解いただきたいと思います。以上です。 ◇１０番（大東宣之君） 今回、基本方針の中にある、指定できるという形を使って、公募は しなかったと。今後、こうした社会福祉関連施設等についての指定管理については、そういっ た十分な検討、そして慎重な対応をとっていくと。また、いろいろな社会福祉関係については、 この指定管理については、慎重に対応していくというようなお考えなのかどうか、最後にお聞 かせいただければと思います。 ◇健康福祉部長事務取扱（林 義夫君） 再質疑にお答え申し上げます。 今までの経過といたしまして、毎年実績に基づく報告を義務づけておりますし、今後におき ましても、安全・安心な施設管理、それから利用者のサービスの向上が図られるということで あれば、非公募でやることは当然考えられるわけであります。 また、この施設管理の内容確認といいますか、チェックの段階で、事前審査というものを行 っておりますけれども、その中で事業計画、収支予算書、経営の状況を示す書類ですとか、定 款・寄附行為、登記事務の証明書等、全て確認をして、管理運営を委ねた後に、利用者のサー ビスの低下につながるようなことでは困りますので、そういった部分を十分精査の上、今回の ような取り扱いになろうかと思っておりますので、安全・安心な施設管理も含めて実行できる ように努めていきたいと思っております。以上です。 ◇議長（大竹政雄君） ほかに。 （「進行」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 次に、議案第８６号 指定管理者の指定について願います。１１番。 ◇１１番（星野 稔君） 議案第８６号の白沢高原温泉望郷の湯並びに白沢地域特産物展示即 売施設について、お伺いいたします。 まず、こちらに関して、１次応募の数とできたら企業名、市内の企業、また、市外の企業、 その辺の区別も含めて教えていただきたいと思います。また、最終応募の数と企業名について もお伺いいたします。 それと、本日この議案で指定になっている白沢振興公社の正職員数とパート人数も含めた従 業員数をお伺いいたします。 ◇白沢町振興局長（木暮 茂君） ただいまの星野 稔議員の御質問にお答え申し上げます。 まず最初に、書類配付等の時点でお見えになった業者の数と業者名及び市内外の所在という 御質問かと思います。最初に、７月２２日から８月９日までの間に、書類配付等を行っており ますけれども、その間にお見えいただいた業者の方々は、９業者でありました。お名前につき ましては、株式会社原田農園、ＮＰＯ法人郷土利根沼田を守る会、株式会社東急リゾートサー ビス、株式会社サンポウ、太平ビルサービス株式会社、株式会社白沢振興公社、シダックス大 新東ヒューマンサービス株式会社、株式会社日本水泳振興会群馬支店、川場リゾート株式会社、 以上の９業者、団体でありました。 なお、原田農園、沼田市、それからＮＰＯ法人郷土利根沼田を守る会、沼田市薄根町、東急 リゾート、東京都渋谷区、株式会社サンポウ、薄根町、太平ビルサービス、前橋市元総社町、 振興公社、沼田市白沢町、シダックスは前橋市上小出町、株式会社日本水泳振興会、前橋市、 川場リゾート株式会社は川場村と。 続きまして、最終応募者でありますけれども、現地説明会８月２２日を経て、その後質疑と 回答がありまして、応募登録が８月２２日から９月６日まででありましたけれども、応募者に つきましては、３社でありました。最終の応募につきましては３社ということでございました。 なお、指定管理者選定委員会には、その３社のうちの１社が資格要件を満たさなかったとい うことで、２社が選定委員会に挙げられたということであります。 なお、職員数でありますけれども、パート従業員と、また、繁忙期等の業務体系の変動等が ございますので、変動しておりますけれども、おおむね３８名から４０名弱ということで推移 しております。この中にはアルバイト従事者も含みます。以上です。 ◇１１番（星野 稔君） この白沢の望郷の湯は、局長、５年前に初めて指定管理者を導入し たわけです。そのときも私ちょっと気になっていたので、局長のところだけ伺うのは申しわけ ないのですが、５年前、議決が終わった後にいろいろ情報がやはり来るわけです。応募する民 間企業の方は、かなりの知恵を絞って、盛り上げようと思って応募してくるわけです。だけど、 いろいろお話を聞いて、私がこれを聞いたのは、不公平感を感じざるを得なかったんです。当 時の白沢の課長に、そういうのはできるだけ公平にやってくれということを、私は終わってか らだったので、そういう言い方で、議会では申し上げませんでした。 今回も、もう結果はこれ出ている、選定をされていることなんですけれども、ちょっと申し 上げたいのは、沼田は今ある意味、勝負どころですよね。指定管理者にしろ、民間の活力を使 っていくんだという旗印を立てているんだったら、やっぱり望郷の湯は私一番見て、民間の方 も参入意欲を燃やすところだと思うのです。だから、この９社の方、かなりこれ、市内外から 参加をしようということで、いろいろ知恵を絞ってきたんだと思うのです。 で、指定管理者だとか、民間委託、行革をこれから沼田が進めようというときに、局長、私 が言っていることも極端なことを申し上げるかもしれないんですけれども、振興公社は旧村の 時代から運営をしてきているわけです。これを指定管理者として公募を出す以上、情報を的確 に伝えなかったら、参加業者に、これ勝負になるわけがないんです。今人数を聞いたんですけ れども、これだけの職員数を抱えている公社、これはある意味準公務員みたいな存在かもしれ ません。必ずここがとるというようなことだったら、公募なんかしないほうがいいんですよ。 私は、公平な競争をちゃんとやってほしいということを申し上げているのです。 局長は、公平な情報提供と競争はやってきたとお答えになると思うのですが、例えば、先ほ どの応募資格に関して私のところにいろいろ情報が来たのは、他のいろんな業者さんからも聞 きました。それと、質問を振興局に、担当課にお出しをして答えが来たと。答えが来ているん だけれども、それに沿って出したら失格になったと。そういうことを聞いて、ちょっと私は残 念なんですよ。いい、行革を進める上で、望郷の湯というのは一番の看板商品ですよ。あれ、 利益も恐らく出るでしょうし、民間の知恵を絞った運営も出てくると思うのです。そういうい い機会だったと思うのです。そういうお話を聞くとき、振興局担当課が、私は望郷の湯に関係 して、あの施設に関して、説明し得る情報を全て持っていらっしゃったのか。振興公社がやっ ているので、情報が全てわからないんじゃないかと思って心配したんですよ。 一方は、振興公社は運営をしながら、そこも応募するわけですから、これは強いに決まって いるんです。強いんですよ、どう見たって。そこを公募に出すんですから、これは今までも行 革を進める上でというので、以前に我孫子市の例をお出ししたですよね、一般質問で。当時の 福嶋市長が、１，１００の事業全て公開をして、公表して、ぜひ民間の方に応募してください と言ったら、３件しか応募がなかった。その理由は、どういう仕事をやっていただくんですと、 どういう資格が必要なんですとか、そういった情報が全て公表、伝わっていないから、応募し ようがなかったということなんですね。だから、今回も私は、沼田の行革を進める上で、今回 の指定管理者の関係は、一番の花形なんですよ。そこのところをよくお考えいただきたいと思 うのです。 私は公平性にちょっと疑問を感じたものですから、今回質疑をしております。その辺、公募 する以上、公平に情報を提供して、それで競争させるべきなんです。一方は、今回指定を受け ているところは、振興公社はもう今まで運営してきているわけですから、それに勝る情報はな いんですね。その情報だって、公平に公表した上で競争させるべきだと思うのです。 で、先ほど言った、振興局が窓口で質疑はお受けになったようです。それは、振興局は局長、 あの施設についての疑問に全て答え得るだけの情報があったのか、その２点についてお伺いい たします。 ◇白沢町振興局長（木暮 茂君） 再質疑にお答え申し上げます。 まず、公平に情報提供する必要があるということにつきましては、同感でございまして、こ の間の公募から選定に至るまでの間、情報提供をさせていただいたわけでありますけれども、 例えば現地説明会、８月２２日には収支状況、水光熱費、修繕の状況、これまで発行している 割引券の見本等も含めまして提示をさせていただいてきております。また、具体的な経営内容 について等は、その後の質疑書等でお受けをして、担当課が対応したということでありますけ れども、これにつきましては、それぞれ応募される業者さんから２１項目ほどの質疑がござい ました。それについて、担当課のほうでお答えしたと。内容につきましては、月々の望郷の湯、 白沢振興公社の実績報告並びに年度末の報告等、これは詳細に担当課のほうで把握をした上で、 提示をさせていただいている。具体的な経営の実態につきましては、それこそ振興公社のほう が実態、実感としては詳しいかもしれませんけれども、情報につきましては、公平であると考 えております。以上です。 ◇１１番（星野 稔君） 局長、公平に扱ってきたというおつもりはあるでしょうけれども、 実際、私は５年前もいろいろな問題で伺ったんですよ。それは、私はあえて議場では言ってこ なかった。ただ、担当、当時の課長には、ぜひ、公平性がなかったらだめでしょうということ は申し上げてきたつもりです。だから、あえて議場では一切言わなかったですよ。 ただ、今回、局長は今おっしゃっていましたけれども、２１項目の質問項目があって、そう いうのをお出ししたんでしょう。お出しして、局長いいですか。応募資格について行政側から 回答が来て、その内容でよしとして応募したら失格になったと。これはあっちゃだめですよ。 説明がやっぱり足らないんだと思うのですね。そういうことは、問題点は指摘せざるを得ない ですよ。 私は、こんなことをいつまでも言うつもりはないです。ただ、先ほども申し上げたとおり、 沼田の行革を進めていこうという看板商品でしょう、第一弾で、望郷の湯というシンボル的な ものですよ。それを出す以上、それは公平な競争をちゃんとさせてください。それを私は疑問 に思ったので、今回質疑をさせていただきました。これだけはぜひ当局にお願いしたいと思う のです。やっぱり市の姿勢ですよ、これは。情報は徹底して、振興公社と同じ情報をちゃんと 提供して、その上で競争させなかったらうそだと思いますよ。それが、前回に引き続いて、利 根もそうですけれども、両振興公社が指定を受けていますけれども、その辺、それがだめだと は言わないです。ちゃんと競争した上で、公平なもとに行った上で、この指定になったという ことが疑われるようなことのないようにちゃんとしていただきたいんですよ。そうでないと、 行政の信頼とか、沼田の行革は前に行かないと思いますね。 振興公社、経営状況等、議員にも決算状況配付になりますけど、民間だったら、これもっと 効率よく回すかもしれないですよね。そういうことを、ぜひ肝に銘じていただいて、この５年 間努めていただきたいと思うのです。その辺を最後伺って、質疑を終わります。 ◇白沢町振興局長（木暮 茂君） 応募資格の関係につきましては、事前に公募をかけるとき から、指定管理者募集要項という形で事前に提示をさせていただいて、なおかつ、質疑の中で も改めて回答させていただいているところということでありますけれども、資格要件含めて大 丈夫だという回答をしているわけではありません。まず、応募資格が、この募集要項の第５で 規定されておりますけれども、４点ほど規定しております。法人その他の団体、２番目に、温 泉休養施設またはこれに類する施設における管理実績を有すること。３番目に、県内に本店ま たは支店があること。４番目に、管理運営を安定して行う人的物的能力を有するという４点を 提示させていただいて、質疑の中でもこの辺についての質疑がございました。それに関して、 この応募資格を改めて示させていただいて、この資格要件を満たすかどうかという判断を応募 者にしていただいた上での募集ということでありますので、御理解をお願いしたいと思います。 ◇議長（大竹政雄君） ほかに。 （「進行」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 次に、議案第８７号 指定管理者の指定について願います。 （「進行」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 次に、議案第８８号 指定管理者の指定について願います。 （「進行」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 次に、議案第８９号 平成２５年度沼田市一般会計補正予算（第５号） について願います。 なお、議案第８９号については、歳出より各款ごとに願います。 まず、第２款 総務費について願います。 （「進行」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 次に、第３款 民生費について願います。 （「進行」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 次に、第４款 衛生費について願います。 （「進行」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 次に、第６款 農林水産業費について願います。 （「進行」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 次に、第７款 商工費について願います。 （「進行」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 次に、第８款 土木費について願います。 （「進行」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 次に、第９款 消防費について願います。 （「進行」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 次に、第１０款 教育費について願います。 （「進行」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 次に、第１１款 災害復旧費について願います。 （「進行」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 次に、歳入について願います。 まず、第１０款 地方交付税について願います。 （「進行」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 次に、第１２款 分担金及び負担金について願います。 （「進行」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 次に、第１４款 国庫支出金について願います。 （「進行」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 次に、第１５款 県支出金について願います。 （「進行」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 次に、第１６款 財産収入について願います。 （「進行」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 次に、第１７款 寄附金について願います。 （「進行」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 次に、第１８款 繰入金について願います。 （「進行」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 次に、第２０款 諸収入について願います。 （「進行」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 次に、第２条 債務負担行為の補正について願います。 （「進行」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 次に、議案第９０号 平成２５年度沼田市国民健康保険特別会計補正 予算（第２号）について願います。 （「進行」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 次に、議案第９１号 平成２５年度沼田市後期高齢者医療特別会計補 正予算（第２号）について願います。 （「進行」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 次に、議案第９２号 平成２５年度沼田市介護保険特別会計補正予算 （第２号）について願います。 （「進行」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 次に、議案第９３号 平成２５年度沼田市簡易水道事業特別会計補正 予算（第３号）について願います。 （「進行」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 次に、議案第９４号 平成２５年度沼田市下水道事業特別会計補正予 算（第２号）について願います。 （「進行」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 次に、議案第９５号 平成２５年度沼田市農業集落排水事業特別会計 補正予算（第１号）について願います。 （「進行」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 次に、議案第９６号 平成２５年度沼田市水道事業会計補正予算（第 ２号）について願います。 （「進行」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております議案第８５号から議案第９６号までの以上１２件については、 会議規則第３６条第３項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。 これに御異議ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 御異議なしと認めます。よって、議案第８５号から議案第９６号まで の以上１２件については、委員会の付託を省略することに決しました。 これより討論に入ります。 なお、討論は一括して願います。 （「進行」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 討論を終結いたします。 これより、議案第８５号 指定管理者の指定についてを採決いたします。 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。 次に、議案第８６号 指定管理者の指定についてを採決いたします。 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。 次に、議案第８７号 指定管理者の指定についてを採決いたします。 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。 次に、議案第８８号 指定管理者の指定についてを採決いたします。 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。 次に、議案第８９号 平成２５年度沼田市一般会計補正予算（第５号）を採決いたします。 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。 次に、議案第９０号 平成２５年度沼田市国民健康保険特別会計補正予算（第２号）を採決 いたします。 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。 次に、議案第９１号 平成２５年度沼田市後期高齢者医療特別会計補正予算（第２号）を採 決いたします。 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。 次に、議案第９２号 平成２５年度沼田市介護保険特別会計補正予算（第２号）を採決いた します。 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。 次に、議案第９３号 平成２５年度沼田市簡易水道事業特別会計補正予算（第３号）を採決 いたします。 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。 次に、議案第９４号 平成２５年度沼田市下水道事業特別会計補正予算（第２号）を採決い たします。 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。 次に、議案第９５号 平成２５年度沼田市農業集落排水事業特別会計補正予算（第１号）を 採決いたします。 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。 次に、議案第９６号 平成２５年度沼田市水道事業会計補正予算（第２号）を採決いたしま す。 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。 ──────────────◇────────────── 第２ 閉会中の継続調査申出について ◇議長（大竹政雄君） 日程第１３、閉会中の継続調査申出についてを議題といたします。 総務文教常任委員長、民生福祉常任委員長、経済建設常任委員長及び議会運営委員長から、 会議規則第１０４条の規定によりお手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続調 査の申し出がありました。 それぞれの委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに、御異議ありま せんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 御異議なしと認めます。よって、それぞれの委員長からの申し出のと おり、閉会中の継続調査に付することに決しました。 ──────────────◇────────────── 第３ 字句等の整理委任について ◇議長（大竹政雄君） 日程第１４、字句等の整理委任についてを議題といたします。 お諮りいたします。 今期定例会で議決された事件について、その字句等の整理を要するものにつきましては、会 議規則第４２条の規定により、その整理を議長に委任されたいと思います。 これに御異議ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ◇議長（大竹政雄君） 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 以上で本日の日程は全て終了いたしました。 ──────────────◇────────────── 第４ 市長閉会挨拶 ◇議長（大竹政雄君） この機会に、市長より発言の通告がありましたので許可いたします。 市長。 〔市長 星野已喜雄君登壇〕 ◇市長（星野已喜雄君） お許しをいただきましたので、一言御礼の御挨拶を申し上げます。 今期定例会は、去る１２月３日から本日までの９日間にわたり開催され、議員各位には熱心 な、また、慎重な御審議を賜り、提案を申し上げました全ての案件につきまして、原案のとお り可決、承認をいただき、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げる次第でご ざいます。 また、一般質問におきましては、重要な行財政運営に対しまして、４名の方々から現下の諸 問題について、沼田市の将来を見据えるべく大変示唆に富んだ御質問を賜り、まことにありが とうございました。それぞれの御質問、御意見に対しまして、実態を把握し真摯に答弁を申し 上げさせていただいたところでありますが、研究・検討課題とさせていただきました事項につ きましては、今後、十分に留意をしてまいりたいと存じます。 さて、平成２５年も残すところあとわずかとなりました。 国におきましては、長引くデフレ経済からの脱却を図り、日本経済の再生を進めるべく、安 倍政権の経済政策である積極的な財政出動を基本とした「三本の矢」の推進により、経済の回 復傾向の兆しが見えてきたと伺っているところであります。 前橋財務事務所の発表した１０月３０日の県内経済情勢では、総論で「緩やかに持ち直して いる」となっており、景気回復に期待が持てるところでありますが、中山間地域に位置する本 市においては、その効果が実感として得られていないように感じられます。来年４月の消費税 増税による経済への影響や環太平洋戦略的経済連携協定（ＴＰＰ）交渉の先行きは、いまだ不 透明な状況にあり、今後の政策の動向をしっかりと見きわめ、遺憾なきよう対応を図っていか なければならないと考えております。 本市におきましては、第五次総合計画後期実施計画の２年次に当たり、主要事務事業を中心 に、地域の活性化に向けた取り組みを行うとともに、本年４月には、日本旅行写真家協会と「 写真を媒介とした連携に関する協定」を締結し、本市の魅力である自然や歴史・文化を広く写 真を媒体としてＰＲするとともに、歴史文化を中心とした各種行事を開催し、市内外に対して 沼田市の魅力をさまざまなメディアを通じて発信してまいりました。 若者の活躍も顕著で、利根実業高校生が学んだ技術を生かした地域貢献活動として、花壇整 備、木橋のかけかえ、さらには、先日開催された「群馬イノベーションアワード・ファイナル ステージ」のビジネスプラン・高校生部門において、テーマ「えだまメンチの輪」で入賞する など地域活性化に取り組まれました。 また、沼田高校野球部が群馬県高等学校野球連盟から来春の第８６回選抜高等学校野球大会 の２１世紀枠に推薦されるなど、今後の飛躍に期待をしたいと考えております。 そして、先月２２日には、長年の懸案であり、地域住民の悲願であった椎坂トンネルが開通 し、尾瀬国立公園を有する自然豊かな群馬県北部地域への交流人口の増加による沿線一帯に広 がる観光農業の発展、白沢町の望郷の湯、利根町の吹割の滝、老神温泉への入り込み客の増加 等、沼田市全体への波及効果に大いに期待するところであります。 平成２６年度予算編成に当たりましては、依然として極めて厳しい財政状況の中ではありま すが、合併後１０年目及び市制施行６０周年の大きな節目の年であり、また、「水と緑の大地 田園空間都市」を将来像とする第五次総合計画後期実施計画の３年次に当たり、その実現に向 けて、「安全・安心」「教育・文化」「健康・福祉」「産業・観光」及び「エネルギー・環境」 を５つの柱として、予算の重点配分を行うとともに、市民との連携・協働のもと、創意と工夫 により、最少の経費で最大の効果を上げられるよう、全職員とともに一丸となって諸課題の解 決に取り組み、将来を見据えた健全な行財政運営を基本として、創造性豊かな、地域の資源を 最大限に発揮できる新しいまちづくりに邁進をしてまいりたいと考えております。 結びに当たりまして、この１年間、議員各位から温かい御指導、御鞭撻を賜りましたことに つきまして、心から感謝と御礼を申し上げる次第であります。 議員各位におかれましては、お体に御留意いただき、健やかで、すがすがしい新春を迎えら れ、市政発展のため、より一層の御活躍をされますことを重ねて心から御祈念を申し上げ、本 定例会の閉会に当たっての御礼の御挨拶とさせていただきます。 まことにありがとうございました。 ──────────────◇────────────── 第５ 閉 会 ◇議長（大竹政雄君） 以上をもちまして、平成２５年第６回沼田市議会定例会を閉会いたし ます。 議員各位並びに執行部各位には、大変御苦労さまでございました。 午前１０時３８分閉会 |
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〒378-8501 群馬県沼田市下之町888番地 電話.0278-23-2111(代表)
このホームページについてのお問い合わせは、numatacity@city.numata.gunma.jpへ
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