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 沼田市沼田市議会沼田市議会会議録>平成26年第7回沼田市議会定例会会議録 議事日程第1号

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平成26年第7回沼田市議会定例会会議録 議事日程第1号
. . . 平成26年第7回沼田市議会定例会会議録

平成26年12月2日(火曜日)

議事日程 第1号
平成26年12月 2日(火曜日)午前10時03分開会
第 1 会期の決定
第 2 会議録署名議員の指名
第 3 請願の付託
第 4 報告第 9号 専決処分報告について
第 5 議案第96号 財産の取得について
第 6 議案第81号 字の名称の変更について
第 7 議案第82号 新市建設計画の変更について
第 8 議案第83号 沼田市支所設置条例の制定について
第 9 議案第84号 沼田市税条例の一部を改正する条例について
第10 議案第85号 沼田市保健福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正す
           る条例について
第11 議案第86号 沼田市国民健康保険条例の一部を改正する条例について
第12 議案第87号 沼田市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について
第13 議案第88号 平成26年度沼田市一般会計補正予算(第9号)
第14 議案第89号 平成26年度沼田市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
第15 議案第90号 平成26年度沼田市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)
第16 議案第91号 平成26年度沼田市介護保険特別会計補正予算(第3号)
第17 議案第92号 平成26年度沼田市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)
第18 議案第93号 平成26年度沼田市下水道事業特別会計補正予算(第3号)
第19 議案第94号 平成26年度沼田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)
第20 議案第95号 平成26年度沼田市水道事業会計補正予算(第3号)
    ─────────────────────────────
本日の会議に付した事件
第 1 諸般の報告
第 2 会期の決定
第 3 会議録署名議員の指名
第 4 請願の付託
第 5 報告第 9号 専決処分報告について
第 6 議案第96号 財産の取得について
第 7 議案第81号 字の名称の変更について
第 8 議案第82号 新市建設計画の変更について
第 9 議案第83号 沼田市支所設置条例の制定について
第10 議案第84号 沼田市税条例の一部を改正する条例について
    議案第85号 沼田市保健福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正す
           る条例について
    議案第86号 沼田市国民健康保険条例の一部を改正する条例について
     以上3件一括上程
第11 議案第87号 沼田市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について
    議案第88号 平成26年度沼田市一般会計補正予算(第9号)
    議案第89号 平成26年度沼田市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
    議案第90号 平成26年度沼田市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)
    議案第91号 平成26年度沼田市介護保険特別会計補正予算(第3号)
    議案第92号 平成26年度沼田市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)
    議案第93号 平成26年度沼田市下水道事業特別会計補正予算(第3号)
    議案第94号 平成26年度沼田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)
    議案第95号 平成26年度沼田市水道事業会計補正予算(第3号)
     以上9件一括上程
第12 散  会
    ─────────────────────────────
出席議員(21人)
       1番  大島 崇行君      2番  山 敏也君
       3番  石川 初雄君      4番  島田 富造君
       5番  野村 洋一君      6番  坂庭 直治君
       7番  石井 紘一君      8番  高柳 勝巳君
       9番  井之川博幸君     10番  大東 宣之君
      11番  星野  稔君     12番  金子 一弥君
      13番  久保 健二君     14番  片野 彦一君
      15番  大竹 政雄君     16番  星川嘉一郎君
      17番  小野 要二君     18番  宇敷 和也君
      19番  石田 宇平君     20番  布施辰二郎君
      21番  星野佐善太君
欠席議員(1人)
      22番  牧野 保好君
    ─────────────────────────────
説明のため出席した者
   市  長       横山 公一君   副 市 長       上原 訓幸君
   総務部長       田村 博史君   市民部長       茂木 一夫君
   健康福祉部長     山 恭昭君   経済部長       栃原 豊彦君
   都市建設部長     萩原 誠一君   白沢町振興局長    諸田  裕君
   利根町振興局長    下  宏一君   総務課長       内山 日朗君
   会計管理者兼会計局長 松井 玲子君   教 育 長       宇敷 重信君
   教育部長       小池 龍実君   庶務課長       石井  旭君
   監査委員事務局長   増田 雄二君
    ─────────────────────────────
議会事務局出席者
   事務局長       茂木 進一    次長兼庶務係長    松井 克人
   議事係長       今井 利次    副 主 幹       安原 和宏
    ──────────────◇──────────────
    午前10時03分開会
◇議長(大竹政雄君) ただいまから平成26年第7回沼田市議会定例会を開会いたします。
 これより本日の会議を開きます。
    ──────────────◇──────────────
    第1 諸般の報告
◇議長(大竹政雄君) 日程に入るに先立ち、事務局長より諸般の報告をいたさせます。
◇事務局長(茂木進一君) 命により御報告いたします。
沼田市監査委員金井章二、大島崇行の両氏から、例月出納検査結果報告書が、地方自治法の規
定に基づき、議長宛てに寄せられております。
 本日その写しをお手元にお配りいたしましたので、ごらんいただきたいと思います。
 以上でございます。
◇議長(大竹政雄君) 以上で諸般の報告を終わります。
    ──────────────◇──────────────
    第2 会期の決定
◇議長(大竹政雄君) 日程第1、会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。
 今期定例会の会期は、本日から12月12日までの11日間としたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
◇議長(大竹政雄君) 御異議なしと認めます。よって、今期定例会の会期は、本日から12
月12日までの11日間と決定いたしました。
    ──────────────◇──────────────
    第3 会議録署名議員の指名
◇議長(大竹政雄君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、島田富造議員、野村洋
一議員、坂庭直治議員の以上3名を指名いたします。
    ──────────────◇──────────────
    第4 請願の付託
◇議長(大竹政雄君) 日程第3、請願の付託を行います。
本日までに受理した請願は、お手元に配付いたしました請願文書表のとおり、所管の常任委員
会に付託いたします。
    ──────────────◇──────────────
    第5 報告第9号 専決処分報告について
◇議長(大竹政雄君) 日程第4、報告第9号 専決処分報告についてを議題といたします。
 報告書の朗読を省略し、直ちに市長から報告を求めます。市長。
〔市長 横山公一君登壇〕
◇市長(横山公一君) ただいま上程になりました報告第9号 専決処分報告、平成26年度
沼田市一般会計補正予算(第8号)について御説明申し上げます。
 本補正予算は、第47回衆議院議員総選挙の執行に伴い所要の予算措置を行ったもので、既
決の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ2,308万7,000円を追加し、歳入歳出
予算の総額を歳入歳出それぞれ229億753万5,000円としたものであります。
 補正予算の概要を歳出予算から御説明申し上げます。
 第2款 総務費は、2,308万7,000円の追加でありますが、選挙費で衆議院議員総
選挙費及び衆議院議員総選挙啓発費の計上であります。
 次に、歳入予算について御説明申し上げます。
 第15款 県支出金は、2,308万7,000円の追加でありますが、委託金で、衆議院
議員総選挙委託金の計上であります。
 以上、その概要を申し上げましたが、期間的な制約からやむを得ず専決処分として措置させ
ていただいたものであります。
 細部につきましては、御質疑に応じ、所管の部長に説明いたさせますので、よろしく御審議
の上、報告のとおり御承認いただきますようお願い申し上げます。
◇議長(大竹政雄君) 報告が終わりました。
 これより質疑に入ります。
(「進行」と呼ぶ者あり)
◇議長(大竹政雄君) 質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております報告第9号については、会議規則第36条第3項の規定によ
り、委員会の付託を省略したいと思います。
 これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
◇議長(大竹政雄君) 御異議なしと認めます。よって、報告第9号については、委員会の付
託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。
(「進行」と呼ぶ者あり)
◇議長(大竹政雄君) 討論を終結いたします。
 これより報告第9号 専決処分報告についてを採決いたします。
本案は承認することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
◇議長(大竹政雄君) 御異議なしと認めます。よって、本案は承認することに決しました。
    ──────────────◇──────────────
    第6 議案第96号 財産の取得について
◇議長(大竹政雄君) 日程第5、議案第96号 財産の取得についてを議題といたします。
 職員より、議案を朗読させます。事務局。
(職員朗読)
◇議長(大竹政雄君) 朗読が終わりました。
 直ちに市長から提案理由の説明を求めます。市長。
〔市長 横山公一君登壇〕
◇市長(横山公一君) ただいま上程になりました議案第96号 財産の取得について御説明
申し上げます。
 平成5年4月に、本市初の組合施行による市街地再開発事業により建設されたグリーンベル
21を市民共有の資産として有効に活用するため、有限会社笹屋ホテルが区分所有する建物を
取得することについて、地方自治法第96条第1項第8号の規定により議会の議決を求めるも
のであります。
 なお、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第4条の定めるとこ
ろにより、11月27日に仮契約を締結しており、議会の議決をいただいた後に、本契約とし
ての効力を生じるものであります。
 次に、取得する財産の概要についてでありますが、グリーンベル21、T街区商業施設棟の
7階に有限会社笹屋ホテルが区分所有する宴会場2,986.40平方メートルを3,054
万2,214円で取得するものであります。
 なお、建物敷地である土地5,544.44平方メートルのうち、同社が保有する100万
分の7万6,366についても1,255万6,515円で同時に取得いたしますので、土地
及び建物の取得費の総額は、4,309万8,729円となります。
 以上、その概要を御説明申し上げましたが、細部につきましては、御質疑に応じ、所管の部
長に説明いたさせますので、よろしく御審議の上、原案のとおり御決定くださいますようお願
い申し上げます。
◇議長(大竹政雄君) 説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。
(「進行」と呼ぶ者あり)
◇議長(大竹政雄君) 質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第96号については、会議規則第36条第3項の規定に
より、委員会の付託を省略したいと思います。
 これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
◇議長(大竹政雄君) 御異議なしと認めます。よって、議案第96号については、委員会の
付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。
(「進行」と呼ぶ者あり)
◇議長(大竹政雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第96号 財産の取得についてを採決いたします。
本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
◇議長(大竹政雄君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
    ──────────────◇──────────────
    第7 議案第81号 字の名称の変更について                  
◇議長(大竹政雄君) 日程第6、議案第81号 字の名称の変更についてを議題といたしま
す。
議案の朗読を省略し、直ちに市長から提案理由の説明を求めます。市長。
〔市長 横山公一君登壇〕
◇市長(横山公一君) ただいま上程になりました議案第81号 字の名称の変更について御
説明申し上げます。
 今回の変更は、「沼田市、利根郡白沢村及び同郡利根村の廃置分合に伴う地域自治区の設置
に関する協議書」により定められている地域自治区の設置期間が平成27年3月31日をもっ
て満了することに伴い、「旧市町村の合併の特例に関する法律」第5条の7に基づき、旧白沢
村及び旧利根村の地域自治区の名称として字名に冠している「白沢町」及び「利根町」の表示
がなくなることとなるため、地方自治法(昭和22年法律第67号)第260条第1項の規定
により、平成27年4月1日から、旧白沢村及び旧利根村の区域のそれぞれの字の名称に「白
沢町」及び「利根町」を加えるため、字の名称変更をするものであります。
 以上、その概要を御説明申し上げましたが、細部につきましては、御質疑に応じ、所管の部
長に説明いたさせますので、よろしく御審議の上、原案のとおり御決定くださいますようお願
い申し上げます。
◇議長(大竹政雄君) 説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。
(「進行」と呼ぶ者あり)
◇議長(大竹政雄君) 質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第81号については、会議規則第36条第3項の規定に
より、委員会の付託を省略したいと思います。
 これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
◇議長(大竹政雄君) 御異議なしと認めます。よって、議案第81号については、委員会の
付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。
(「進行」と呼ぶ者あり)
◇議長(大竹政雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第81号 字の名称の変更についてを採決いたします。
本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
◇議長(大竹政雄君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
    ──────────────◇──────────────
    第8 議案第82号 新市建設計画の変更について
◇議長(大竹政雄君) 日程第7、議案第82号 新市建設計画の変更についてを議題といた
します。
 議案の朗読を省略し、直ちに市長から提案理由の説明を求めます。市長。
〔市長 横山公一君登壇〕
◇市長(横山公一君) ただいま上程になりました議案第82号 新市建設計画の変更につい
て御説明申し上げます。
 「東日本大震災による被害を受けた合併市町村に係る地方債の特例に関する法律の一部を改
正する法律」が平成24年6月に施行され、合併特例事業債の起債期間が5年間延長されたこ
とに伴い、より総合的かつ効果的に市の均衡ある発展を推進するため、新市建設計画の期間を
5年間延長するとともに、地域自治区設置期間満了に伴う関連箇所の変更、計画期間延長に伴
う財政計画の変更を行うもので、市町村の合併の特例に関する法律第5条第7項の規定に基づ
き、議会の議決を求めるものであります。
 以上、その概要を御説明申し上げましたが、細部につきましては、御質疑に応じ、所管の部
長に説明いたさせますので、よろしく御審議の上、原案のとおり御決定くださいますようお願
い申し上げます。
◇議長(大竹政雄君) 説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。9番。
◇9番(井之川博幸君) 最初に、国庫支出金の関係でまず1点お伺いします。
 変更前は、これ右側でいいんですよね、「合併特例債の活用等を考慮し」というふうに入っ
ているんですが、変更後はそれが抜けているということで、5年間合併特例債等は延長された
と思うんですけれども、その辺を抜いたのはどういう根拠があって抜かれたのか、教えてもら
いたいと思います。
 それから、地方債の関係ですけれども、変更前の10年間は合併特例債については発行可能
額の全額を10年間で均等に案分していたということなんですけれども、その部分は全く変更
後は文章としては抜けているわけで、5年間で合併特例債を利用できるというふうに思うんで
すけれども、その辺はどういう考えがあって、この案分というのを抜いてきたのかということ
を教えてもらいたいと思います。
 それから、そういう計画で表のほうを見ますと、変更前に比べて変更後は5年間長くなるわ
けなんですが、平成31年度までの計画ということで、まず歳入の市債で平成31年度が、2
5年度は決算だというふうに、決算数値と書いてあるんですけれども、2倍とまではいきませ
んが、1.5倍以上の数値になっていると。25年度が22億7,200万円ですか。31年
度は37億9,400万円、かなりふえている。それに対応しているんだと思いますけれども、
歳出の面でやはり平成25年度、普通建設事業費が22億3,100万円と。これが平成31
年度はもう倍近い42億9,500万円という大きな数字になっているわけなんですけれども、
この辺は具体的に何かそういう事業の裏づけがあってこういう数字になっているのかどうか、
その辺を教えてもらいたいと思うのですけれども。
 以上です。
◇総務部長(田村博史君) 井之川議員の御質疑にお答えを申し上げます。
 まず、1点目の国庫支出金の部分でございますが、今回は合併特例債の活用を当然考慮して
いるわけでございますけれども、この歳入の場所が国庫支出金・県支出金の部分でございます
ので、その部分を単純に除いたということでございます。
 2点目の地方債の関係でございますが、変更前は一定割合で合併特例債等を推計値に入れて
おったわけでございますが、27年度から31年度までの間につきましては、合併特例債の発
行期限が延長されたことに伴いまして、90億円をその間で充てることで推計値に入れてござ
います。それも均一ではなく、27年度からだんだん多くするような形で、最終年度に少し厚
くといった形で割り当てているという推計値でございます。ただ、やはり市債と普通建設事業
費の関係でございますけれども、これも合併特例債の活用を見込んで、先ほど申し上げました
ように市債の部分と歳出の普通建設事業費の部分にそれを当て込んだということでございまし
て、しかしながら具体的なその事業名というのは想定といいましょうか、具体的な事業名を当
てているわけではございませんが、いずれにいたしましても合併特例債を有効活用できるよう
にその部分を普通建設事業費に充てていると、そういった推計値でございます。
 以上であります。
◇9番(井之川博幸君) 今回の5年延長した部分の推計値では、合併特例債が90億円使用
できる金額が残っているということで、それを当てはめていったというような説明なんですけ
れども、合併特例債は償還の部分の7割を国が交付税で補?してくれるというような内容で、
非常にほかの一般的な市債よりも有効に活用できるというふうなことを承知はしているんです
けれども、一応借金には変わりはないわけで、そういう点ではあれですかね、この公債費の部
分なんかは逆にそれでも数値的には減っているんですけれども、そういう特例債を使っていく
ことによって、この公債費は一応平成31年度は減っていますけれども、この先は何か合併特
例債を使って普通建設事業をどんどんやっていくと公債費がふえるんじゃないかという心配も
あるわけなんですけれども、そういう、一応推計は新市でここで出ているんですが、最後のこ
れだけの金額を使うとその先の心配もあるわけなんですけれども、そういうところまで財政当
局としてはあれですか、いろいろ推計して問題はないということでこの推計値を今回出してい
るのかどうか、その辺について確認をさせていただきたいと思いますけれども。
◇総務部長(田村博史君) 井之川議員の御質疑にお答えを申し上げます。
 借金を返す部分の公債費は当然この推計値のとおりでございますが、合併特例債を90億円
起債した場合の財政指数に与える影響ということで試算をしてございますが、90億円起債し
た場合、31年度における実質公債費比率は14.8%程度というふうに見込んでおります。
そういった点も見込んでの推計値でございますので、御理解いただきたいと思います。
 以上であります。
◇9番(井之川博幸君) 最後の質疑になりますけれども、事業が決まっていなくて財政的に
はこれだけ使えるものがあるということになりますと、国がやっている公共事業じゃないです
けれども、大型の無駄な公共事業なんかも大分世間的には指摘をされている部分がたくさんあ
るわけで、財政的に厳しい沼田市の中ではやはりそういう無駄な公共事業をやるというような
余裕は全くないわけで、ただ数字だけがひとり歩きしまして、これだけの特例債を使えるよと。
期限もこういうふうに決まっているよということで、最終的には37億円以上を1年間に使え
るというようなことで、市の行う公共事業としてそういう期限的に決まっているから何でもや
ってしまえというような方向に行くと大変心配なわけでありまして、そういう点ではこれから
5年間の計画の中でやっていくわけでありますから、そういう無駄のないような公共事業をや
る、普通建設事業をやるとしても非常に有効的に使われるということが必要であるというふう
に思います。そういう点で、その辺も考えてしっかりと対応していただきたいというふうに思
うわけですけれども、最後にその辺のお考えをお聞かせ願いまして終わりにしたいと思います。
◇総務部長(田村博史君) お答えを申し上げます。
 推計に当たりましては、現在の財政状況を勘案いたしまして、将来にわたって過度な負担が
生じることのないよう、現行の計画の財政フレームの考え方を踏まえた上での推計値としてご
ざいます。御意見にありましたとおり、今後の事業に当たっては、新市建設計画にのってござ
います想定事業のうち、優先度、緊急性等を見ながら適切な事業を執行してまいりたいと考え
ておりますので、よろしくお願いいたします。
 以上であります。
◇議長(大竹政雄君) ほかに。
(「進行」と呼ぶ者あり)
◇議長(大竹政雄君) 質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第82号については、会議規則第36条第3項の規定に
より、委員会の付託を省略したいと思います。
 これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
◇議長(大竹政雄君) 御異議なしと認めます。よって、議案第82号については、委員会の
付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。
(「進行」と呼ぶ者あり)
◇議長(大竹政雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第82号 新市建設計画の変更についてを採決いたします。
本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
◇議長(大竹政雄君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
    ──────────────◇──────────────
    第9 議案第83号 沼田市支所設置条例の制定について
◇議長(大竹政雄君) 日程第8、議案第83号 沼田市支所設置条例の制定についてを議題
といたします。
 議案の朗読を省略し、直ちに市長から提案理由の説明を求めます。市長。
〔市長 横山公一君登壇〕
◇市長(横山公一君) ただいま上程になりました議案第83号 沼田市支所設置条例の制定
について御説明申し上げます。
 この条例は、沼田市、利根郡白沢村及び同郡利根村の廃置分合に伴う地域自治区の設置に関
する協議により定めた地域自治区の設置期間が平成27年3月31日をもって満了することに
伴い、平成27年4月1日から白沢町及び利根町に支所を設置するため、地方自治法第155
条第2項の規定に基づき、条例を制定するものであります。
 また、附則にて関連する沼田市出張所設置条例、沼田市議会委員会条例及び沼田市行政財産
使用料条例の一部改正もあわせて行うものであります。
 以上、その概要を御説明申し上げましたが、細部につきましては、御質疑に応じ、所管の部
長に説明いたさせますので、よろしく御審議の上、原案のとおり御決定くださいますようお願
い申し上げます。
◇議長(大竹政雄君) 説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。10番。
◇10番(大東宣之君) 今回の条例制定について、第3条で、「この条例に定めるもののほ
か、支所に関し必要な事項は、市長が別に定める」というふうに規定がされています。実際に
支所になることによって職員体制が何人ぐらいずつになるのか、そして支所になることによっ
てどういった業務をそこで行うのか、これだけだと全くわからないという状況にあるので、現
在の振興局の職員数がそれぞれ何人で、支所になることによって職員数が何人になるのか。そ
して、支所になることによって今までできていた仕事がどれとどれができなくなって、どうい
う仕事を支所が行うのか、教えていただきたいと思います。
◇総務部長(田村博史君) 大東議員の御質疑にお答えを申し上げます。
 まず、市長がこのほか定めると、3条の規定でございますが、これにつきましては施行規則
を今後定める予定でございます。職員体制、業務の関係につきましては、現在振興局と本庁と
の事務事業調整が終わって、その細部を詰めている段階でございまして、現在では職員体制を
何名にすると、またどの業務を所管するといった部分につきましては、最終的に詰まってござ
いませんので、御理解いただきたいと思います。
 以上でございます。
◇10番(大東宣之君) 結果として、いわゆる例えば戸籍をとりに行く、それからいろんな
申請をする、そういう窓口業務だけになるのではないかという気がするわけです。現在、振興
局の中では、例えば道路を新たにつくるということになると、技師の方なんかもいたりして、
そこで設計から全部できちゃう。ある意味そこで事業が完結できる。それが支所になるとそう
いったことはもうできなくなると。いわゆるさっき言ったように、戸籍だとか諸証明の発行だ
とか、後期高齢者医療の申請だとか、介護保険の申請だとか、そういう業務だけにとどまって
しまうのではないかという気がするんですが、そういうことをお考えなのかどうか。もうその
振興局、現在のように振興局の中で事業が完結するというようなことにはならないということ
で理解してよろしいかどうかお聞かせいただきたいと思います。
 それと、現在、例えば白沢町ですとふるさとまつりを7月なんかにやっておりますけれども、
そういった振興局がそれぞれ行ってきた、担ってきた事業等についても、もう支所になればや
らなくなるということでよろしいのかどうかお聞かせいただきたいと思います。
◇総務部長(田村博史君) お答えを申し上げます。
 支所が担う主な分掌事務ということでございますが、先に地域自治区の今後のあり方の方針
につきまして、そこの中で規定されている部分を支所のほうで担うということの方針は変わり
はございません。具体的には、コミュニティーの振興、また消防団の分団事務、また先ほど議
員がおっしゃられた住民生活に直結した窓口業務、また施設の維持管理業務等を分掌するとい
うことでございます。また、ふるさとまつりなどの事業につきましては、また引き続き継続し
て行われるものだというふうに理解をしております。
 以上であります。
◇10番(大東宣之君) 結果として、今振興局の中で行っているような形で、もう白沢だっ
たら白沢町振興局の中で事業が完結をする、利根だったら利根町振興局の中で事業が完結をす
るということには、もう今までのようにはいかないということになるのではないかと。先ほど
言ったように、例えば道路を新しくつくる際には設計だとか、技師の方がいて設計なんか今や
っているわけですから、もうそういうことはやらないということになるということで理解して
よろしいのかどうか、もう一回確認させていただきたいと思います。
 それと、ことしの2月の大雪なんかがあったときの災害なんかの対応については、それぞれ
の振興局でしっかりとした対応ができたわけですが、そういった災害の対応、緊急時における
対応体制についてはどのように支所が対応していくのか、そこで完結できるような人員配置や
指揮命令系統が持てるのかどうかお聞かせいただきたいと思います。
 それとあとは、今回の中には教育支所のことが触れられていないんですが、そういった問題
についてはどのようにされていくのか、そして今回振興局から支所に変わっていくと、支所に
変えるという中で、そういったどういう仕事を支所が担っていくのかということについて、そ
れぞれ説明をされてきて、白沢町、利根町の方々の理解が十分得られているのかどうか、その
辺の感触といいますか、市民の、住民の方々の理解というものが得られているかどうか、担当
部としてどのように把握をされているのかお聞かせいただければと思います。
◇総務部長(田村博史君) お答えを申し上げます。
 まず、支所の中で全て業務が完結するという形になるのかという点でございますが、これは
今後本庁との業務の集約、振り分け、これによって支所だけで完結するという部分と、当然本
庁挙げて全市的に取り組む内容といろいろあろうかと思います。ですから、事案によって当然
本庁との対応ということになると考えております。
 また、災害の関係でございますが、これも先ほど申し上げたとおりでございますが、支所の
みでは人数が足りないというようなこともございますので、本庁といいましょうか全市的に対
応を図っていくということでございます。
 その指揮命令系統につきましては、防災計画に沿った形で、今そちらのほうの見直しをして
いるところなんですけれども、それに沿って指揮命令をしていく体制をとっていきたいという
ふうに考えております。
 また、教育支所の関係につきましては、これは地域自治区制度とは別物でございまして、こ
の点については私のほうから答弁は控えさせていただきたいと思います。
 また、市民への説明といいましょうか、十分理解されているかという点でございますが、地
域協議会のほうに市長に出向いていただいて説明をしてきた中では、御意見としてはサービス
が低下しないようにしてほしいとかそういった点はございますが、支所になってイコールサー
ビスが低下するということには、私といたしましては考えてございません。全市的な中で本庁
を含めて白沢町、利根町を見ているといいましょうか、対応しているということであろうかと
思いますので、よろしくお願いいたします。
 以上であります。
◇議長(大竹政雄君) ほかに。
(「進行」と呼ぶ者あり)
◇議長(大竹政雄君) 質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第83号については、総務文教常任委員会へ付託いたし
ます。
    ──────────────◇──────────────
    第10 議案第84号 沼田市税条例の一部を改正する条例についてから
        議案第86号 沼田市国民健康保険条例の一部を改正する条例について
               まで
                     以上3件一括上程
◇議長(大竹政雄君) 日程第9、議案第84号 沼田市税条例の一部を改正する条例につい
てから日程第11、議案第86号 沼田市国民健康保険条例の一部を改正する条例についてま
での以上3件を一括議題といたします。
議案の朗読を省略し、直ちに市長から提案理由の説明を求めます。市長。
〔市長 横山公一君登壇〕
◇市長(横山公一君) ただいま上程になりました議案第84号 沼田市税条例の一部を改正
する条例についてから議案第86号 沼田市国民健康保険条例の一部を改正する条例について
までの以上3件につきまして御説明申し上げます。
 まず、議案第84号 沼田市税条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。
 今回の改正は、「地方税法の一部を改正する法律」の公布、施行に伴い、関連する沼田市税
条例の一部改正するものであります。
 改正の主な内容は、市民税については、法人税法において、外国法人の恒久的施設の定義及
び外国法人に係る外国税額控除制度の新設に伴う改正等を行うものであります。
 また、一般株式等に係る譲渡所得等に係る個人の市民税の課税の特例についての規定を明確
化するものであります。
 軽自動車税については、地方税法の改正により、3輪以上の軽自動車について、初度検査を
受けた月から起算して14年を経過した月の属する年度から、おおむね20%増の経年重課が
行われることに伴う改正であります。
 また、固定資産税関係について、公益合併法人を非課税財産を有する公益法人とみなし、固
定資産税の非課税を継続する特例についての規定を明確化するものであります。
 続きまして、議案第85号 沼田市保健福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を
改正する条例について御説明申し上げます。
今回の改正は、「児童福祉法」の一部改正に伴い、引用条項の整備を行うものであります。
 続きまして、議案第86号 沼田市国民健康保険条例の一部を改正する条例について御説明
申し上げます。
 今回の改正は、平成26年7月7日の社会保障審議会医療保険部会において加算を除く出産
育児一時金の額を40万4,000円とする方針が決定され、それに基づき健康保険法施行令
が平成27年1月1日より改正施行される予定であることから、沼田市国民健康保険条例につ
いて所要の改正を行うものであります。
 以上3件につきまして、一括してその概要を御説明申し上げましたが、細部につきましては、
御質疑に応じ、所管の部長に説明をいたさせますので、よろしく御審議の上、原案のとおり御
決定くださいますようお願い申し上げます。
◇議長(大竹政雄君) 説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。
 なお、質疑は1件ごとに願います。
 まず、議案第84号 沼田市税条例の一部を改正する条例について願います。10番。
◇10番(大東宣之君) 今回の市税条例の改正の中で軽自動車税の税金を引き上げるという
のがあります。その中で、3輪以上ということですので、この軽自動車税、3輪以上、それか
らそういった軽自動車の種類によって税金が幾らから幾らになるのか教えていただきたいのと、
実際、沼田市内で何人ぐらいというか、何台ぐらいがこの引き上げの対象になるかというのが
わかれば教えていただければと。わからなければ結構なんですが、教えていただきたいと思い
ます。
◇市民部長(茂木一夫君) 今回の軽自動車の重課の改正ということでございますが、4輪以
上の乗用につきましては、自家用で現行7,200円となってございます。それが新税率で1
万800円ということで改正されますが、このおおむね20%の重課ということでございます
ので、1万2,900円に改正がされます。また同じく乗用で営業用でございますが、現在5,
500円という税率になってございますが、改正案では6,900円になります。この6,9
00円のおおむね20%ということで8,200円に改正になるということでございます。
 また、貨物でございますが、自家用の貨物におきましては、現在4,000円が新税率で5,
000円に改正になりますが、このおおむね20%ということで6,000円、それから貨物
の営業用でございますが、現在3,000円ということが新税率で3,800円に改正になり
ますが、これが重課で4,500円という改正になる見込みでございます。
 また、何台ぐらいが対象になるのかということでございますが、現在の状況ということで調
査をいたしました。沼田市で対象になると考えられる台数でございますが、約950台ござい
ますが、これは今後、当然変動することが予想されます。
 以上でございます。
◇10番(大東宣之君) 今回の条例改正は14年たったものについて税金が高くなってくる
ということなんですが、14年間乗っているということは、やはりそれだけ物を大切に使って
いるということになるんではないかというふうに思うわけです。ですから、今のこの環境の問
題を考えるならば、新しくどんどん変えるのではなくて、やはりそういったものを長く大事に
使っていくと。そういうところに税金を引き上げていくということはおかしいんじゃないかと
いう気がするのですが、そうした今回の14年経過したものについて税金を引き上げていくと
いうことについて、どのようにお考えなのかお聞かせいただければと思います。
◇市民部長(茂木一夫君) ただいまの大東議員の再質疑にお答えいたします。
 古い車につきましては、排出ガスが相当低減が図られていないという現状がございます。こ
れらを含めましてグリーン化を進める観点というところから地方税の改正が行われるというこ
とでございます。もちろん電気軽自動車、天然ガス軽自動車、被牽引軽自動車などを除く3輪
以上の軽自動車についてが対象ということでございます。
 以上でございます。
◇10番(大東宣之君) 14年、結構長い期間軽自動車に乗っておられるということは、先
ほども言いましたように、大切に乗っていらっしゃるということと、あわせて、ある意味買い
かえたくても買いかえられない、そういった経済的な事情も市民の中にもあるんではないかと。
ですから、そういったところで物を大切にしている、買いかえたくても買いかえられない事情
がある、そういったところに税金を引き上げてくるというのは問題があるのではないかという
ふうに思うんですが、そういったことについてどのようにお考えなのか。
 それと、軽自動車ですから、排ガス、今の規制とは確かに比べ物にならないと言われてしま
えばそれまでなんですが、もともと軽自動車というのは燃費もよくてそんなに普通乗用車と比
較をすれば環境に対しても負荷をかけるものではないというふうに思うんですが、そういった
ところについてのお考えがあればお聞かせいただければと思います。
◇市民部長(茂木一夫君) 14年経過でなかなか買いかえられない人もいるのではないかと
いうようなことで、排ガスも軽自動車であれば環境負荷は少ないのではないかという御意見で
ございますが、今回の改正につきましてはあくまで普通自動車のところにおきましても既に重
課が施行されてございます。それに伴って軽自動車の部分におきましてもグリーン化を進める
ということで、地方税法のほうで改正がされるということでございますので、それに合わせて
改正をしなければならないという内容でございますので、御理解をいただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
◇議長(大竹政雄君) ほかに。
(「進行」と呼ぶ者あり)
◇議長(大竹政雄君) 次に、議案第85号 沼田市保健福祉センターの設置及び管理に関す
る条例の一部を改正する条例について願います。
(「進行」と呼ぶ者あり)
◇議長(大竹政雄君) 次に、議案第86号 沼田市国民健康保険条例の一部を改正する条例
について願います。
(「進行」と呼ぶ者あり)
◇議長(大竹政雄君) 質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第84号から議案第86号までの以上3件については、
会議規則第36条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。
 これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
◇議長(大竹政雄君) 御異議なしと認めます。よって、議案第84号から議案第86号まで
の以上3件については、委員会の付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。
 討論は一括して願います。
 なお、討論は反対、賛成の順に願います。10番。
〔10番 大東宣之君登壇〕
◇10番(大東宣之君) 私は、ただいま上程されている議案第84号 沼田市税条例の一部
を改正する条例について、反対の立場から討論を行います。
 今回の市税条例の改正は、長年愛用している軽自動車の税金を引き上げるというものです。
 軽自動車は、幅広い年齢層から愛され、市民の足として利用されています。軽自動車は、普
通車よりも価格が手ごろなものが多く、維持費も低いことから、所得がふえず、生活が苦しく
なってきている市民にとっては手軽に利用でき、長年乗り続けている人も少なくありません。
もともと軽自動車は、燃費がよいことから環境にも優しく、まさにこれからの時代にふさわし
い自動車です。所得がふえず、社会保障の負担がふえ続け、年金の支給額が減らされ続ける中、
軽自動車をこれからも長く乗り続けなくてはならない市民にとって、軽自動車税の引き上げは
重い負担としかならず、まだまだ乗れる車をわざわざ買いかえることとなれば、それこそ無駄
遣いであり、それは環境にもかえってよくないことであります。
 以上の見解を表明し、反対討論といたします。
◇議長(大竹政雄君) ほかに。
(「進行」と呼ぶ者あり)
◇議長(大竹政雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第84号 沼田市税条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
( 賛 成 者 起 立 )
◇議長(大竹政雄君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第85号 沼田市保健福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正す
る条例についてを採決いたします。
 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
◇議長(大竹政雄君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第86号 沼田市国民健康保険条例の一部を改正する条例についてを採決いたし
ます。
 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
◇議長(大竹政雄君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
    ──────────────◇──────────────
    第11 議案第87号 沼田市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につ
               いてから
        議案第95号 平成26年度沼田市水道事業会計補正予算(第3号)まで
                     以上9件一括上程
◇議長(大竹政雄君) 日程第12、議案第87号 沼田市職員の給与に関する条例の一部を
改正する条例についてから日程第20、議案第95号 平成26年度沼田市水道事業会計補正
予算(第3号)までの以上9件を一括議題といたします。
 議案の朗読を省略し、直ちに市長から提案理由の説明を求めます。市長。
〔市長 横山公一君登壇〕
◇市長(横山公一君) ただいま上程になりました議案第87号 沼田市職員の給与に関する
条例の一部を改正する条例についてから議案第95号 平成26年度沼田市水道事業会計補正
予算(第3号)までの以上9件につきまして、一括して御説明申し上げます。
 まず、議案第87号 沼田市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について御説明
申し上げます。
改正の内容は、国の給与制度改正により、交通用具使用者に係る通勤手当の上限月額が引き
上げられたことに伴い、本市職員の通勤手当について所要の改定を行うものであります。
 続きまして、議案第88号 平成26年度沼田市一般会計補正予算(第9号)について御説
明申し上げます。
 今回の補正予算は、国県支出金の確定及び制度改正などにより既定の予算に増減を生じるも
の、緊急に措置しなければならないものなどに限定し、既決の歳入歳出予算の総額に歳入歳出
それぞれ1億4,858万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2
30億5,612万円とするものであります。
 補正予算のうち、人件費を除く主なものについて、その概要を歳出予算から御説明申し上げ
ます。
 第1款 議会費は、5,000円の追加であります。
 第2款 総務費は、338万6,000円の追加でありますが、総務管理費では、一般管理
費で電気料金の改定に伴う防犯灯電気料補助金の追加、財産管理費で白沢町振興局庁舎修繕料
の追加、企画費で水と緑の大地ふるさとぬまた寄附事業に係るふるさと納税謝礼、通信運搬費
及び基金積立金などの追加、社会保障・税番号制度、いわゆるマイナンバー制度導入に係る行
政情報化推進事業として中間サーバー・プラットフォーム利用負担金の計上、利根沼田広域市
町村圏振興整備組合総務費負担金の減額、徴税費では、賦課徴収費で市民税・諸税賦課事業に
係る電算業務委託料の計上、戸籍住民基本台帳費では、マイナンバー制度導入に係る住民情報
システム改修委託料の計上、選挙費では、沼田市議会議員補欠選挙費、沼田市長選挙費及び沼
田市農業委員会委員選挙費で精算による減額、統計調査費では、基幹統計費で、工業統計調査
及び農林業センサスに係る経費の追加であります。
第3款 民生費は、2億2,389万7,000円の追加でありますが、社会福祉費では、
老人福祉費で金婚・ダイヤモンド婚慶祝事業に係る経費、白沢創作館管理運営事業に係る修繕
料及び介護保険特別会計繰出金の追加、広域圏老人ホーム管理費負担金の減額、障害者福祉費
で、障害者自立支援制度として、障害程度区分認定事業に係る広域圏負担金、日中一時支援事
業委託料、介護給付費及び訓練等給付費の追加、福祉医療費で扶助費などの追加、児童福祉費
では、児童福祉総務費で過年度国庫支出金などの追加、児童措置費で民間保育所に係る入所委
託料及び学童クラブ運営費補助金の追加、放課後児童健全育成事業委託料の減額、生活保護費
では、扶助費で生活困窮者自立支援事業に係る経費の追加などであります。
 第4款 衛生費は、930万3,000円の追加でありますが、保健衛生費では、保健衛生
総務費でマイナンバー制度に係る健康情報システム保守管理業務委託料及び休日急患診療所運
営費負担金の追加、保健衛生普及費で、養育医療給付費及び母子保健衛生費国庫負担金返還金
などの追加、保健事業費で、後期高齢者医療特別会計繰出金の追加、上水道費では、簡易水道
指導費で、簡易水道事業特別会計繰出金の追加であります。
 第6款 農林水産業費は、2億3,582万2,000円の減額でありますが、農業費では、
農業総務費で、農地法改正に伴う農地基本台帳システム借上料などの計上、農業振興費で豪雪
災害対策として実施した被災農業者向け経営体育成支援事業の事業完了に伴う補助金の減額、
農地費で、農村地域防災減災事業に係る耐震性点検・調査業務委託料の計上、山村振興費で、
サラダパークぬまた管理運営事業に係る改修工事及び備品購入費の計上、農村環境整備費で、
農業集落排水事業特別会計繰出金の追加、林業費で、ぐんま緑の県民税市町村提案型事業に係
る工事費の計上及び補助金の減額、鳥獣保護事業として、鳥獣被害対策実施隊員報酬及び鳥獣
被害防止緊急捕獲等対策事業費補助金などの計上であります。
 第7款 商工費は、8,130万1,000円の追加でありますが、商工総務費で、創業支
援事業として起業を志す人が会社経営のノウハウなどを学ぶ場である「起業塾」の設置に向け
た準備経費として、調査研究委託料などの計上、商店街まちづくり事業費補助金の追加、また、
グリーンベル21に係る土地及び建物の取得に係る公有財産購入費及び附帯経費として施設管
理費負担金などの追加であります。
 第8款 土木費は、3,812万1,000円の追加でありますが、道路橋りょう費では、
道路橋りょう総務費で街路灯などの光熱水費などの追加、道路維持費で道路維持補修に係る修
繕料、委託料及び道路除雪消雪事業に係る光熱水費の追加、橋りょう維持費で、関越自動車道
に係るNEXCO橋りょう補修工事負担金の追加、都市計画費では、街路事業費で、3・3・
1環状線事業及び沼田駅前広場整備事業に係る利子補填金の減額、公園費で、公園事業に係る
土地借上料及び維持補修工事の追加、花と緑のぐんまづくり推進事業の事業完了に伴う清算に
よる減額、下水道費で、下水道事業特別会計繰出金の追加、都市整備費で、やさしさ・にぎわ
いの核整備事業利子補填金の減額、中心市街地土地区画整理事業に係る物件補償費の追加、住
宅費では、住宅管理費で、市営住宅に係る光熱水費及び修繕料の追加であります。
 第9款 消防費は、274万4,000円の追加でありますが、常備消防費で、広域消防費
負担金の追加などであります。
 第10款 教育費は、2,380万9,000円の追加でありますが、教育総務費では、事
務局費で、ごみ収集委託料の追加、学校教育指導費で、児童生徒表彰費などの追加、小学校費
では、学校管理費で小学校管理事業に伴う光熱水費、修繕料及び手数料の追加のほか、小学校
耐震改修事業として利根東小学校耐震改修に係る基本設計業務委託料の計上、中学校費では、
学校管理費で、修繕料及び手数料の追加、教育振興費で、自動除細動器借上料の追加、幼稚園
費では、幼稚園管理事業に係る燃料費及び光熱水費の追加、社会教育費では、社会教育総務費
で、利根沼田文化会館負担金の追加、文化財保護費で、旧生方家住宅等管理事業に係る施設用
備品購入費及び生方記念文庫管理事業に係る修繕料などの追加、保健体育費では、市民体育館
管理費で、燃料費及び光熱水費の追加、運動公園管理費で光熱水費の追加、体育施設費で、川
田運動広場維持管理事業に係る修繕料、屋内ゲートボール場改修工事、利根屋内プール管理事
業に係る修繕料などの追加、給食管理費で、沼田給食センター管理費に係る消耗品費のほか、
白沢調理場及び利根調理場の施設用備品の事業費確定による減額であります。
 第12款 公債費につきましては、長期債元金、184万1,000円の追加であります。
 次に、歳入予算について御説明申し上げます。
 第14款 国庫支出金は、5,778万8,000円の追加でありますが、国庫負担金では、
民生費国庫負担金で、障害者自立支援給付費負担金及び保育所運営費負担金の追加、衛生費国
庫負担金で、未熟児養育医療費等国庫負担金の追加、国庫補助金では、総務費国庫補助金で、
社会保障・税番号制度システム整備費補助金の追加、衛生費国庫補助金で、養育医療給付費国
庫補助金の減額であります。
 第15款 県支出金は、1億8,382万6,000円の減額でありますが、県負担金では、
民生費県負担金で障害者自立支援給付費負担金及び保育所運営費負担金の追加、衛生費県負担
金で後期高齢者保険基盤安定制度負担金及び養育医療給付事業費県費負担金の追加、県補助金
では、民生費県補助金で放課後児童健全育成事業費補助金の減額、緊急雇用創出事業臨時特例
基金事業補助金の追加、農林水産業費県補助金で農業委員会交付金及び補助金、鳥獣被害防止
緊急捕獲等対策事業交付金、鳥獣被害対策事業費補助金及び農村地域防災減災事業沼田地区な
どの追加、また、鳥獣害防止対策支援事業補助金、農業基盤整備促進事業補助金、豪雪災害対
策として実施した被災農業者向け経営体育成支援事業補助金の精算による減額、商工費県補助
金で、群馬県商店街活性化支援事業費補助金の減額、委託金では、総務費委託金で、工業統計
調査委託金の追加であります。
 第16款 財産収入は、財政調整基金積立金利子収入5万円の追加であります。
 第17款 寄附金は、1,530万円の追加でありますが、ふるさと納税制度による水と緑
の大地ふるさとぬまた寄附金を追加するとともに、衛生費寄附金で、司建設株式会社様からの
寄附をその御意志に沿って環境教育施設整備事業寄附金として追加するものであります。
 第18款 繰入金は、基金繰入金では、財政調整基金繰入金2億4,605万5,000円
の追加、特別会計繰入金では、後期高齢者医療特別会計繰入金の追加であります。
 第20款 諸収入は、1,265万6,000円の追加でありますが、雑入で線下補償金受
入金の追加、過年度収入で後期高齢者医療療養給付費負担金、保育所運営費国庫負担金及び県
費負担金の追加などであります。
 続きまして、議案第89号 平成26年度沼田市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
について御説明申し上げます。
 今回の補正予算は、既決の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7,037万2,000
円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ67億7,304万円とするものであり
ます。
 その概要を歳出予算から御説明申し上げます。
第1款 総務費は、37万4,000円の追加でありますが、総務管理費は一般管理費の追
加、徴税費は賦課徴税費の追加であります。
 第6款 介護納付金は、129万5,000円の追加であります。
 第11款 諸支出金は、6,870万3,000円の追加でありますが、償還金、一般被保
険者保険税還付金及び一般被保険者還付加算金の追加であります。
 次に、歳入予算について御説明申し上げます。
 第4款 前期高齢者交付金は、7,037万2,000円の追加であります。
 続きまして、議案第90号 平成26年度沼田市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)
について御説明申し上げます。
 今回の補正予算は、既決の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ119万6,000円を
追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5億9,962万5,000円とするもので
あります。
 その概要を歳出予算から御説明申し上げます。
 第2款 後期高齢者医療広域連合納付金は、63万4,000円の追加であります。
 第3款 諸支出金は、一般会計繰出金56万2,000円の追加であります。
 次に、歳入予算について御説明申し上げます。
 第2款 繰入金は、保険基盤安定繰入金63万4,000円の追加であります。
 第4款 諸収入は、雑入で広域連合事務費等負担金56万2,000円の追加であります。
 続きまして、議案第91号 平成26年度沼田市介護保険特別会計補正予算(第3号)につ
いて御説明申し上げます。
 今回の補正予算は、既決の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億1,364万8,0
00円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ45億9,868万4,000円と
するものであります。
 その概要を歳出予算から御説明申し上げます。
 第1款 総務費は、264万9,000円の減額でありますが、総務管理費及び徴収費では、
それぞれ職員手当と嘱託職員の社会保険等事業主負担金の追加、介護認定審査費では、利根沼
田広域市町村圏振興整備組合介護保険認定事業費負担金の減額であります。
 第2款 保険給付費は、2億7,192万円の追加でありますが、介護サービス等諸費の追
加、介護予防サービス等諸費の減額であります。
 第3款 地域支援事業費は、27万3,000円の追加でありますが、介護予防事業費で嘱
託職員の社会保険等事業主負担金の追加、包括的支援事業・任意事業費で消耗品費の追加など
であります。
 第4款 基金積立金は、5,589万6,000円の減額でありますが、介護給付費準備基
金積立金の減額であります。
 次に、歳入予算について御説明申し上げます。
 第4款 国庫支出金は、9,458万6,000円の追加でありますが、介護給付費負担金
及び調整交付金の追加であります。
 第5款 支払基金交付金は、7,176万5,000円の追加であります。
 第6款 県支出金は、1,456万8,000円の追加でありますが、介護給付費負担金の
追加と貸付金の減額であります。
 第9款 繰入金は、3,272万9,000円の追加でありますが、一般会計繰入金及び基
金繰入金の追加であります。
続きまして、議案第92号 平成26年度沼田市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)
について御説明申し上げます。
 今回の補正予算は、既決の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,580万6,000
円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億2,388万6,000円とするも
のであります。
 その概要を歳出予算から御説明申し上げます。
 第1款 総務費は、904万8,000円の追加でありますが、簡易水道管理費で需用費の
追加であります。
 第2款 事業費は、4,675万8,000円の追加でありますが、簡易水道事業費の工事
請負費、負担金補助及び交付金の追加であります。
 次に、歳入予算について御説明申し上げます。
 第3款 繰入金は、一般会計繰入金429万8,000円の追加であります。
 第4款 諸収入は、雑入6,010万8,000円の追加であります。
 第5款 市債では、簡易水道債860万円の減額であります。
 予算第2条 債務負担行為の補正は、「第2表 債務負担行為補正」に示すとおり、簡易水
道指定管理料の限度額の追加であります。
 続きまして、議案第93号 平成26年度沼田市下水道事業特別会計補正予算(第3号)に
ついて御説明申し上げます。
 今回の補正予算は、既決の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ11万円を追加し、歳入
歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ15億6,012万5,000円とするものであります。
 その概要を歳出予算から御説明申し上げます。
 第1款 総務費では、5,000円の追加でありますが、総務管理費で職員手当等の追加で
あります。
 第2款 事業費は、10万5,000円の追加でありますが、公共下水道事業費で職員手当
等、委託料の追加、特定環境保全公共下水道事業で職員手当等、委託料の追加であります。
 次に、歳入予算について御説明申し上げます。
 第5款 繰入金は、一般会計繰入金で11万円の追加であります。
 続きまして、議案第94号 平成26年度沼田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2
号)について御説明申し上げます。
 今回の補正予算は、既決の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ22万7,000円を追
加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億7,770万4,000円とするものであ
ります。
 その概要を歳出予算から御説明申し上げます。
 第2款 事業費は、22万7,000円の追加でありますが、下水道事業費で需用費、委託
料の追加であります。
 次に、歳入予算について御説明申し上げます。
 第5款 繰入金は、一般会計繰入金で22万7,000円の追加であります。
 続きまして、議案第95号 平成26年度沼田市水道事業会計補正予算(第3号)について
御説明申し上げます。
 今回の補正予算は、予算第3条 収益的支出において、既決の収益的支出に4万円を追加し、
収益的支出の予定額を3億9,009万7,000円とするもので、手当等の追加であります。
 予算第4条 資本的支出において、既決の資本的支出に111万2,000円を追加し、資
本的支出の予定額を1億3,793万円とするもので、負担金の追加であります。
 また、予算第6条の職員給与費を9,629万7,000円とするものであります。
 以上9件につきまして、一括してその概要を御説明申し上げましたが、細部につきましては、
御質疑に応じ、所管の部長に説明をいたさせますので、よろしく御審議の上、原案のとおり御
決定くださいますようお願い申し上げます。
◇議長(大竹政雄君) 説明が終わりました。
 ただいま議題となっております議案第87号から議案第95号までの以上9件については、
本日は提案理由の説明のみでありますので、御了承願います。
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    第12 散  会
◇議長(大竹政雄君) お諮りいたします。
 3日は、議案調査のため休会したいと思います。
 これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
◇議長(大竹政雄君) 御異議なしと認めます。よって、3日は、議案調査のため休会するこ
とに決しました。
 続いてお諮りいたします。
 本日の会議はこの程度にとどめ、散会したいと思います。
 これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
◇議長(大竹政雄君) 御異議なしと認めます。よって、本日はこれにて散会することに決し
ました。
 本日はこれにて散会いたします。
 次の会議は4日午前10時に開きますから御参集願います。
 本日は大変御苦労さまでございました。
    午前11時18分散会









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